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ファミリーに嬉しい!家電の選び方【洗濯機】

2015年08月13日(木)
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洗濯機も種類がいっぱいで値段も高い…どれを買ったらいいか迷いますよね…?

洗濯機の種類~ドラム式?タテ型?~

洗濯機を選ぶときにまず悩むのが「ドラム式」か「タテ型式」かではないでしょうか?
一時はドラム式洗濯機が人気でしたが、価格が高いということでなかなか手が出せない商品でもありました。
しかしタテ型式の洗濯機もずいぶんと進化していて、使い勝手の良さが追求されています。

種類の多い洗濯機は、商品選びにとても悩んでしまいます。
では、そもそもドラム式とタテ型式の違いってなんなんでしょうか?
ドラム式とタテ型式の大きな違いは、洗い方です。
ドラム式は、衣類を上から下に落として洗う叩き洗い。
タテ型式は、パルセーターという回転羽根を回して、豊富な水で衣類を擦り合わせて洗います。
また、洗い方の他にも乾燥方法に違いがありますが、次の項目でご説明します!!

ライフスタイルに合わせた選び方~3つのポイントに注目~

★サイズ
サイズは洗濯機選びで非常に重要になります。
ドラム式が欲しいんだけど家に入らない…という話を良く聞きます。
マンション等に住んでいる場合はサイズを重視してみましょう。
ドラム式はタテ型式よりも場所をとってしまうのが現状です。
しかし、最近はコンパクトタイプのドラム式洗濯機も発売されています。
ドラム式洗濯機でも、マンションサイズなど色々なサイズのものがあるので
ドラム式洗濯機をお考えの方は、該当機種を探してみると良いでしょう。
★価格
ドラム式とタテ型式では、タテ型式のほうが価格は安いです。
安いとは言っても高い買い物には変わりないので、予算と相談しましょう。
高性能や省エネなど充実したものはやはり高い価格設定となっていますが、
充実したものは電気代が安くなったり洗濯時間が短かったりとやはり便利な部分もあるので悩みどころですよね…
★乾燥方法
乾燥機能を使うかどうかでも価格が大きく変わってきますが、
小さな子供のいる家庭では乾燥機使いますよね…??
子供の寝汗は大量ですし、おねしょもするし、毎日洗濯して干すのは大変です。
ドラム式とタテ型式には乾燥方法に違いがあります。

ドラム式は、ヒートポンプ乾燥が主流で、乾燥機能が標準装備されています。
ヒートポンプ乾燥とは、約60度の低温風で乾かします。
そのため衣類への熱ダメージが少なく、電気代が1時間20円~25円ほどです。

タテ型式は、ヒーター乾燥が主流で、乾燥機能が無いものもあります。
ヒーター乾燥とは、約85度の熱風で乾かします。
そのため衣類への熱ダメージを受けやすく、電気代が1時間50円ほどです。

執筆者:Rina

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