門戸厄神駅
門戸厄神駅の紹介
門戸厄神駅の紹介
今回ご紹介さえていただくのは「阪急今津線門戸厄神駅」です。
阪急今津線の10駅ある内の1駅です。
■周辺環境
西宮北口駅から一つ隣にありながら、今津線では唯一、震災以降の区画整備がされていないため、少し下町の雰囲気がありながらも家族世帯や単身世帯の人が多く住まれる地域となり、スーパーが6つもありスーパーの激戦区でもあります。
近くの大学では神戸女学院と関西学院大学の「西宮上ヶ原キャンパス」、「西宮聖和キャンパス」が有ります。
高校では神戸女学院大学高等部が有ります。
■アクセス
梅田駅(大阪)からは阪急神戸線神戸方面に乗り、阪急西宮北口駅で降りまして、阪急今津線宝塚方面に乗りまして、1つ目の駅となります。
三宮駅(神戸)からは阪急神戸線大阪方面に乗り、阪急西宮北口駅で降りまして、阪急今津線宝塚方面に乗りまして、1つ目の駅となります。
宝塚駅からは阪急今津線西宮北口方面に乗り、阪急甲東園駅の次の駅となります。
阪急西宮北口駅からは徒歩で約15分、自転車で約5分程の距離になります。
■門戸厄神東光寺
駅の名前の由来となる寺です。
厄除けの神様としても関西では知られております。
毎年1月の18日、19日には厄除大祭が行われ駅と寺周辺までの道は歩行者天国となりまして、夜店が多く出店されて賑わいます。
執筆者:芦田 洋輔