夏はアレンジそうめんで美味しく過ごそう～なんちゃってバジリコ風そうめん～

イタリアン料理の定番食材のバジリコを日本風にアレンジ♪

イタリアン風にそうめんが食べたい！

日本の夏にしょっちゅう出てくる「そうめん」ですが、たまには違う食べ方をしてみたくありませんか？
めんつゆで食べるのも美味しいですが、さすがに連日同じ味だと飽きてしまいますよね。
今回は日本の伝統的な夏料理をイタリアン風にアレンジしたいと思います。
毎日同じそうめん料理で飽きた人は是非チャレンジしてみてください。

バジリコ風そうめんの作り方

イタリアン料理でよく使われるのが「バジリコ」という食材です。
香草として使われる事が多く、色鮮やかなイタリアン料理にはバジリコの緑色が欠かせないほど重要とも言えるでしょ。
今回つくるのはあくまでも「バジリコ風そうめん」なので、バジリコは使いません。
代用食材としては日本のミントとも呼ばれる「大葉」を使います。
もともとバジリコはシソ科の植物なので、大葉でも十分に代用品として使う事が出来ます。
バジリコ自体も大葉に近い味といわれているので代用品として使っても、何の問題はありません。

ではバジリコ風そうめんの作り方をご紹介します。
用意する食材は【そうめん/大葉/トマト/ツナ/めんつゆ/オリーブオイル/塩】となります。
食材からもイタリアン料理の感じがでていますね！
まずは大葉をみじん切りにして、めんつゆとオリーブオイルとあわせていきます。
混ぜ合わせたら塩で味の調節を行ない、塩辛くならないようにしましょう。
次にそうめんをゆでて冷水で冷し、最初に作ったタレとよく和えて下さい。
最後はそうめんを器に盛り、角切りにしたトマトと油切りをしたツナをトッピングして完成です。
大葉の緑とトマトの赤がとっても綺麗で、見た目はまさにイタリアンそのものです！
作り方もとっても簡単なので是非この夏チャレンジしてみて下さい。

執筆者：kazuyo