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日焼けがもたらすお肌への影響は?

2015年08月14日(金)
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日焼けって良いの?悪いの?

夏は日焼けの多い時期です

夏場は海や山などの外で遊べるレジャーが沢山あるので、頻繁に外へ出かけると思います。
夏のレジャーはとても楽しいのですが女性はいつも、日焼けの心配をしないといけませんよね。
女性の方はショートパンツやビキニなど肌の露出が多いファッションになる事も多いので、全身に日焼け止めクリームを塗らないといけません。
今では一般的に日焼け止めを塗っていますが、何故日に焼けるのが駄目なのでしょうか。
真っ白な肌も綺麗ですが小麦色の肌も元気な印象を受けるので、良いように思います。
今回は日焼けに関するお肌のダメージついてご紹介したいと思います。
日焼けのメリットデメリットをよく理解して、この夏の日焼け対策を考えましょう。

シミやたるみの原因

日焼けしたくない女性の多くは焼けた後のシミやたるみを気にしているのだと思います。
沢山の紫外線を浴びてしまうと肌に大きな負担がかかり、将来的にシミやシワとなって影響をもたらします。
特に紫外線BといわれるUVBを浴びすぎてしまうと、肌を黒くするメラニンが多く作られるためそばかすの原因にも繋がると言われています。
女性は何時までも綺麗で美しくいたいものです。
過度な紫外線の浴びすぎは将来のお肌に悪影響をもたらします。

日焼けをした方が良い人もいる

真っ黒に日焼けをするのではなく適度に紫外線を浴びた方が良い人もいます。
1年でよく風邪をひく人は免疫力の低下がみられます。
免疫力の低い人は紫外線を浴びてビタミンDを体内で作り出さないといけません。
ビタミンDはガンや骨粗しょう症をはじめとする様々な病気へのリスクを下げると言われています。
このビタミンDは日の光を浴びないと生成されないので、積極的に光を浴びましょう。
日焼けをしないために過度な予防をしすぎると、ビタミンD不足で不健康な身体を作り出してしまう可能性もあるので要注意です。
毎日適度に日の光をとることがお勧めです。

正しい日焼け止めの仕方は?

お肌の事を考えると日焼けはしない方が良いですが、体の健康を考えると適度な日焼けは必要なようです。
どちらをとるにしても正しい日焼け止めの方法は必要になります。
日焼け止めは沢山塗った方が効果のあるように思えますが、沢山塗ることで逆に肌に大きな負担がかかります。
また日焼け止めを落とす時にも時間がかかるので、沢山塗るのはあまりお勧めできません。
正しい塗り方としては少量のクリームを軽く伸ばすように広げて、すりこまない程度に塗っていく事です。
これでムラなく綺麗に日焼け止めをぬれるので、是非試してみてください。

執筆者:kazuyo

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