北海道名物スープカレー

スープカレー

北海道名物スープカレー

北海道の食べ物で名物と言えばなんでしょう？
お寿司、ジンギスカン、ラーメン、スープカレーなどなど出していけば色々と出てきますがスープカレーについてお話したいと思います。
今でこそ、北海道だけではなく本州でも広まっていますが以前は北海道でしか食べられませんでした。

スープカレーとはさらさらとしたルー状のカレーにかけるもしくは浸して食べるのが特徴です。具材はルーカレーのように切刻んでいるわけではなく、素揚げされていてゴロゴロと煮込まれているのが多いです。

そもそもスープカレーの始まりは1970年頃に札幌の喫茶店が始まりと言われています。
始めは今のように具材はなかったようです。
そのうち出汁に使っている鶏肉をお客様の要望で使用したことから、今のようなスタイルが一般的となっています。
今では日本全国まで広がり、数百ある専門店が、スープや具財に独自のアレンジを加え進化してっています。

南郷18丁目店の周りにもスープカレー店が何店舗かございますので、
ご紹介したいと思います。
私も良く食べにいっておりますがとってもおいしいお店ですよ！
是非一度食べてみて下さい。

【ＣＨＵＴＴＡ！南郷店】
北海道札幌市白石区南郷通18丁目北1-30


【一文字カリー店】
北海道札幌市白石区本通17丁目南2-4


【ポレポレ】
北海道札幌市白石区栄通17丁目1-26

執筆者：渡辺　一也