シェアハウスでの暮らしは○○に気をつけよう~いびき・歯ぎしり編~

寝ている間に周囲へ迷惑をかけているかも?
あなたは寝ている間静かですか?
今まで知らなかった人と共同生活を送ることになるため、シェアハウスでは気をつけなければならない点が沢山あります。
その中には普段から気を使っている事もあれば、まるで気づいていない点もあるでしょう。
特に、自分自身ではなかなか気づかない事として「寝ている間のこと」があるのではないでしょうか?
少し寝言をつぶやいていたり、たまに不可解な言動をしてたりしてたとしても、少しなら周囲の迷惑にはならないでしょう。
しかし、ちょっとの不満でも積み重なると一気に噴出してしまうかもしれません!
それまで楽しいシェアハウスだったのに、ちょっとした事で大げんかになってしまった…。
という事にならないためにも、寝る時の事は気をつけておきましょう!
いびきや歯ぎしりをしてないかチェックしよう
シェアハウスの中には、プライベート空間を複数人でシェアするタイプの部屋(ドミトリー)や、寝台列車のように沢山のベッドを置いて暮らす部屋(コンパートメント)があります。
そんな中で毎晩いびきや歯ぎしりをしていると、周囲の方に迷惑がかかってしまうでしょう。
そのため、不安な方はあらかじめいびきや歯ぎしりに気づいたら教えてもらうように伝えておいてみてはいかがでしょうか?
迷惑がかかっていたとしても、周囲は中々言い出せなかった場合もあります。
しかし、自分から言ってもらえれば伝えやすいのではないでしょうか。
本当に大した事がなかった場合、一言伝えるだけで不満が無くなるかもしれません。
~いびきや歯ぎしりをしていた場合~
もしも周囲から「いびきや歯ぎしりをしている」と伝えられたとしたら、しっかり対策を行いましょう。
いびきを改善する方法には様々なものがありますが、色々と試していくうち自分に合った方法が見つかるのではないでしょうか?
まずは「枕を変える」や「横向きで寝るようにする」、「マウスピースを付ける」等、取り組みやすい所から始めてみましょう!
どうしても治らない場合
いびきや歯ぎしりを指摘され、色々な改善方法を試してみたけれど治らない…。という方は、いびき外来を訊ねてみましょう!
いびき外来なら専門家によって具体的な治療法やアドバイスを提示してもらえるため、症状も改善しやすくなります。
いびきや歯ぎしりをしていて迷惑になる事はあっても、プラスになる事は殆どないはずです。
良い機会だと思って、本格的な治療をしてみてはいかがでしょうか?
また、周囲に迷惑がかかっているようならば、なるべく生活リズムの違う方の暮らしている部屋に引っ越しする等の対策をとった方が良いかもしれませんね。
執筆者:koizumi