シェアハウスに住んで時間を有効活用

通勤が大変…。という方におすすめなシェアハウス
都市への通勤にかかる時間ってどのくらい?
皆さんは、今住んでいる場所から勤務先まで、どの程度の時間をかけて通勤していますか?
回答は人によって変わりますが、勤務先によってもおおよその傾向が変わるのではないでしょうか。
例えば、東京や大阪といった大都市へ通勤している方々は毎日の通勤時間が長めだと思います。
なぜなら、これら大都市は地価が高めなエリアが多いからです!
勤務先は人が集まる地価が高めな場所に建っている事が多いため、すぐ近くに住むとなると月々必要な家賃が高めになるでしょう。
しかし、都会では地価が控えめなエリアと高めなエリアでは大きな開きがあります。
同じ間取りの部屋を借りたとしても、都心部と近隣にある都市とでは10万円近い開きが出ることだってあります。
都心部では一日の通勤にかかる時間は1時間半までなら許せる、という方が多いようですが、なるべく通勤時間を短くしたいという方は多いでしょう。
通勤にかかる時間があれば何ができるの?
「通勤にかかる時間は有効活用したい!」という方は多いと思いますが、反面「その時間で何ができるの?」と考える方もいらっしゃるでしょう。
今回は、具体例として「資格勉強」を挙げてみます。
資格には様々な物があるため、合格までに必要となる時間は変わります。
加えて人によっても多少上下するのですが、「簿記2級」や「チャイルドカウンセラー」などの資格は、合格するまでに200~300時間かかるといわれています。
通勤と退勤にかかる時間が一日3時間、その時間を丸々勉強に回したとすれば、100日でこれらの資格に合格できるという事になるでしょう。
都心にあるシェアハウスを借りてみては?
通勤・退勤にかかる時間を有効に使えば、将来役立つ資格をとる事ができます。
今勤めている会社や業種は自分に向いていない、という方は、転職のために資格をとってみては?
しかし、電車の中で勉強に集中できるという方は多くないでしょう。
電車に乗っている時間を有効活用したいと考えている方は、都心にあるシェアハウスに暮らしてみてはいかがでしょうか?
シェアハウスの多くは、一般的な賃貸物件よりも家賃が控えめに設定されています。
そのため、通勤先に近いエリアにも安い家賃で暮らすことができるでしょう!
シェアといっても個人のスペースは確保されている物件が多いので、勉強にも集中して打ち込むことができます。
毎日の満員電車にうんざりしているという方や、とにかく家でゆっくり過ごせる時間がほしいという方にもシェアハウスはおすすめです☆
執筆者:koizumi