韓国風混ぜごはん☆ビビンバを作ってみよう

スタミナ満点のビビンバ

ピリ辛料理で食欲増進

栗ごはんや五目ごはん、サンマごはんやウニごはんなど、味付けがされたごはんはどれも美味しいですよね！
他におかずが無くっても、炊き込みご飯や混ぜごはんさえあれば満足という方も多いのではないでしょうか？
先ほど挙げたごはんはどれも和風の物ですが、日本以外でも米食の国では様々な「ごはん料理」が作られています♪

その中でも特にメジャーなのが、韓国料理のひとつである「ビビンバ」ではないでしょうか？
ビビンバは「混ぜ飯」という意味の料理名で、韓国料理らしくピリ辛な味付けがされているのが特徴です☆
今回は、ビビンバの作り方について紹介します！

ビビンバの作り方

ビビンバには色々な種類があり、大きく分けるとユッケをのせた「ユッケビビンバ」と、タコや貝類をのせた「ヘムルビビンバ」、生野菜をたくさんのせた「野菜ビビンバ」、ナムル類をのせた「ナムルビビンバ」といった種類があります。
今回は、ときおり「普通のビビンバ」とも呼ばれるナムルビビンバの作り方について紹介しましょう！

ビビンバの作り方
材料【ごはん、薄切りの牛肉、もやし、市販のキムチ】
調味料【焼き肉のタレ、ごま油、いりゴマ、塩、コチュジャン】
1．軽く洗ったモヤシを耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジにかけます。火が通っているようだったら、ごま油といりゴマ、塩を混ぜたタレと混ぜておきましょう。
2．焼き肉のタレをよく絡めておいた牛肉を炒めます。
3．丼に白ご飯を盛りつけ、モヤシと牛肉、キムチとコチュジャンを乗せて、完成です！
後は温泉卵をのせるなり、全体をよく混ぜるなりして、好きに食べ始めましょう♪
ごま油とキムチが効いているので、ピリッと辛くても食べやすいですよ！
本格的なビビンバは陶器や金属でできた器に盛り付けるのですが、普通の丼で大丈夫です。
モヤシと牛肉だけじゃ具が寂しい、という時はほうれん草やニンジンといった具材をプラスしてみてはいかがでしょうか？
色々なビビンバを作って、自分流のビビンバを決めてみても良いかもしれませんね♪

執筆者：koizumi