街のお役立ち情報からおもしろネタまで! 店舗発!地域情報
賃貸情報>店舗発!地域情報>(生活コラム)DIY(日曜大工)>天然原料のワックスを使ってアンティーク風に仕上げよう

天然原料のワックスを使ってアンティーク風に仕上げよう

2015年08月18日(火)
0 0 0 0

木材をアンティーク風に仕上げるなら天然原料のワックス

DIYやペイントの楽しさ

小さな子供も大好きな色塗りは、大人も夢中にさせる魅力があります。
自分の好きな色で好きに様々なものをアレンジし、色をつけることはとても楽しいことでしょう。
DIYで作る棚や小物は、既成品を買えば早いですが、自分で一から作ったりアレンジを考えたりする過程がDIYの醍醐味です。
初めは思ったように作れなかったりイメージしていたものと違ったものになってしまったりするかもしれません。
そこから上手くいくように工夫して理想のものが作れたときには達成感や充実感が味わえるのではないでしょうか。
休みの日にやることがないという方はDIYを初めてみると週末が楽しい時間に変わるかもしれません。
しかし、職人さんのような仕上がりの棚を作ることは難しいですし、お金もかかってしまいます。
小物や一部をアレンジして楽しむような範囲で楽しむと良いのではないでしょうか。

塗料はいろいろある

木材などに色を付ける塗料は油性塗料や水性塗料などがあります。
中には壁に塗るだけで、壁がチョークボードになるという面白い塗料もあり、いろいろなアレンジが目指せるでしょう。
最近は、ニオイがあまりしなく、身体にも良い狭い部屋で長時間作業しても安全な塗料なども増えています。
使われる原料も天然のものでエコにもなるような塗料には注目が集まっています。
また、ペイントを始めるためには塗料だけでなくハケやバケツ、養生するための道具が必要になります。
初心者は、通信販売サイトなどにあるこのような道具もセットになったものを使うと良いでしょう。
水性ペンキはニオイも強くなく使いやすいのでおすすめです。

天然原料のワックスで木製グッズをアンティーク風に変身させよう

蜜蝋などの天然原料で作られたワックスは、使うと木材が味のある感じになります。
安い木材もこのワックスを塗るだけで、とってもお洒落な木材に生まれ変わります。
色も複数あり、濃い目の茶色から薄めの茶色を選部ことが出来ます。
お部屋のインテリアに近い色を選ぶと失敗が少ないのではないでしょうか。
机や棚、箱や百円ショップの雑貨、アクセサリーなどをいれる小箱などに使うことが出来ます。
木材をヤスリで綺麗に整え、ワックスを塗り、乾いたらたわし、布で磨いて完成です。
染色や塗装といった工程もありますが、これを省力した手順でも塗ることは可能です。
木材に深みや高級感を出したいときには、このワックスを塗ってみるとイメージどおりの色に仕上がることでしょう。

執筆者:saori

コラム検索
キーワードで探す
店舗・エリアで探す
ページトップ?