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ガス代を節約するなら余熱調理をしてみよう

2015年08月18日(火)
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節約の基本は自炊から!調理を工夫してガス代を節約しよう

節約といえば自炊です

節約をするときは、やはり外食よりは自炊をしたほうが効率的です。
外食をすると、思いがけずお金を使ってしまうことになるでしょう。
食事は毎日のことなので、食費を節約することでお金も貯めやすくなります。
しかし、せっかく頑張って自炊をしても、ガス代がかさんでしまったのでは意味がありません。
調理のときに使うガス代を節約して、もっと効率的に節約をしましょう。
今回は、調理のときのガス代に注目してみました。
簡単な方法で、ガス代を節約してみましょう。

ガス代を節約するなら余熱調理

パスタを茹でるときや、煮込み調理をするときは余熱で調理をしてみましょう。
余熱調理をすることで、ガス代を節約することができます。
また、火を止めてしまうことで、ガスコンロの側についていなくていい、というメリットもあります。
余熱調理をしている間に、他の作業をできるというのは嬉しいポイントです。
火を通しすぎないことで、お肉も柔らかく仕上がる効果もあるそうです。
余熱調理をするときは、フタがある厚手の鍋を使うといいでしょう。
フタをすることによって、熱効率も高まり温度を保つことができます。
ステンレスやほうろうなどの厚手の鍋を使うことで、より保温力を高めることが可能です。
では、余熱調理とはどのように行えばいいのでしょうか。

余熱調理を実践してみよう!

余熱調理は、加熱したらフタをして、あとは火を消して放置しておくだけです。
乾麺などを茹でるときにも、余熱調理をすることが可能です。
沸騰したお湯の中に乾麺を入れて、再び沸騰し始めたら火を消してフタをしましょう。
このあとは、しばらく放置すると麺が茹で上がります。
茹で時間に、1分から2分ほど足した時間が、茹で上がりの目安となるようです。
火を消しておくので、ふきこぼれの心配もありません。

乾麺のほかにも、ゆで卵も余熱調理でできてしまいます。
水を張った鍋に卵を入れ、加熱して沸騰したらフタを閉めて放置します。
10分程度で半熟に、20分以上おくと固ゆで卵の完成です。
煮込み料理などもこの余熱調理を使うことができます。

効率よく沸騰させるには、加熱するときの火の大きさに注意しましょう。
なべ底から火がはみ出ないように、火の大きさに気をつけて加熱をしてください。
なるべくなべ底が広い形の鍋を使うと、より効率的に加熱することができます。
また、火に鍋をかけるときは、なべ底の水分をふき取ってから加熱しましょう。

メリットがたくさんある余熱調理を実践して、ガス代を節約してみましょう!

執筆者:reiko

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