標高645ｍの展望台

2015年08月19日（水）

0 0 0 0

日本夜景遺産

日本夜景遺産はご存知だろうか？

それらは夜景を観光の資源として、
夜景価値を高めるために独自にブランド化されたものだ。

夜になると光輝く国、日本。

こんな日本を世界の人に知ってもらおうと、
夜景の鑑定士が選んだそうだ。

しかし選ばれるには、選定基準もたくさんあるだろう。

そして、その選定をクリアし、
選ばれた展望台がここにある。

夜景遺産の種類

夜景遺産も5つの種類に分類される。

まずは、山頂の展望台のように、自然の中で鑑賞できるもの。

日本三大夜景のひとつともされる、
函館山もこの部類に入る。

2つ目に、施設型夜景遺産だ。

わかりやすくいえば、
東京タワーやスカイツリー。

人口でつくられた展望台がこの部類。

そして3つ目は、ライトアップ夜景遺産。

東京のレインボーブリッジのように、人口的にライトアップされたもの。

まさにその場所のシンボル的存在だ。

そして最後に歴史文化夜景遺産。

お祭りや灯篭流しをイメージするとわかりやすいかもしれない。