“すのこ”を使ってウォールディスプレイを作ろう!

応変できる“すのこ”を使った壁がけディスプレイの紹介
ハンドメイドが趣味の人必見!のウォールディスプレイ♪
世の中では、女性のDIYが注目を集めています。
簡単にできて、見た目もおしゃれに仕上がるので、ハンドメイドが好きな人は興味深いのではないでしょうか!
ハンドメイドを楽しむ人の中には、実際にセレクトショップや委託販売を行っている人も少なくありません。
将来は、小さくても自分のお店を持ちたいという夢を持っている人も・・・。
そんな野望を抱いている人は、商品を展開する時の並べ方やディスプレイの道具にもこだわりを持つ人もいます。
手作り感をより表現するために、ディスプレイも手作りにしましょう!
今回は、壁で商品を展開できるようなウォールディスプレイを紹介します。
“すのこ”を使ったウォールディスプレイの作り方
手作りウォールディスプレイには、すのこを使います。
すのこは、100円ショップやホームセンターなどで安価で購入することができます。
低料金でディスプレイ用品を用意できるので、経費も浮きますね♪
では、道具や作り方の説明をしましょう。
【道具】
すのこ1個・クギ・S字フック・紐
すのこは、ナチュラルな色合いが特徴ですが、自己流に白や赤、茶色などにペンキで塗っても良いです。
【作り方】
○すのこに等間隔でクギを打ち付けていきます。
この時、引っ掛けられるように長さを残しておくことがポイントです。
6列あるすのこなら、2~3段のクギ打ちが丁度良いです。
○そして、壁に掛けられるように、S字フックで上部にさして紐を取り付けます。
これで、ウォールディスプレイができありました!
とても簡単に作ることができましたね♪
この、ウォールディスプレイは、お部屋のインテリアに使っても良さそうです。
例えば、アクセサリー置場にしたり鍵置場にしたり・・・。
また、バッグや帽子を掛けても良さそうですね♪
室内の壁面は有効活用のしがいが広がる場所です。
このように、ウォールディスプレイを飾るだけで、このなどの収納スペースにすることもできます。
また、キッチンでは、かさばる調理器具をぶら下げても良いでしょう!
裏面に布を掛ければ、おしゃれさも増しますし、使い方はさまざまです。
ハンドメイドの良さは、オリジナルの物を自由に作り出せて、ぬくもりを感じられるところではないでしょうか?
簡単にできるけど、しっかり使えて温かみのあるDIYを暮らしに取り入れてみましょう♪
執筆者:natsuko