かき氷の魅力☆

かき氷
かき氷の魅力
8月もお盆を過ぎるとはやいもので、
下旬に差し掛かっていますが
9月いっぱいまで、
まだまだ暑い日が続きそうです。
皆さんはこんな暑い夏に何が食べたくなりますか??
夏の食べ物で連想されるのは、
みんなでわいわいバーベキュー、
スタミナのつくうなぎ、
辛~い、カレー
さっぱりとした麺類
etc...
いろいろありますが、
こうも暑いと普段の食欲が落ちてしまい
なかなか普段のような食欲が出ず、
飲み物や軽食でささっと済ましてしまう・・・
といった方も多いかと思います。
食欲がない時ピッタリなのが、冷たいかき氷です。
今回はそんなかき氷の歴史をお話しします。
実はかき氷の歴史はとても長く、
清少納言の「枕草子」にも記された記録があり
冷蔵庫が無かった時代に、特権階級だけが食すことができるとても貴重な食べ物でした。
昭和初期から製氷機が普及し、庶民にも普及し
現在では縁日などでも親しまれる
日本の夏を象徴する食べ物となりました。
いちごやメロン、レモン、抹茶など
様々なフレーバーが楽しめますので、
皆さんも食欲が無い時は是非、食べてみてください☆
ちなみに福岡では、西区今宿にある「雪ノ下」で
今宿の開眼沿いにある最高のロケーションで、自家製の黒蜜をふんだんに使用した黒蜜きなこ氷、最高級の抹茶を使用した抹茶かき氷が
絶品です。
かき氷の新たな可能性に気付いてしまうかもしれないですね☆
執筆者:松本 玲菜