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なんでもキャスターでカスタムしちゃおう♪

2015年08月19日(水)
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可動式にしちゃえば便利なんです。

収納に困っています。

物が多いのに部屋が狭い!
クローゼットなどの収納設備はあるけど、物が収まりきらない!
そういった問題に頭を抱えている人がいると思います。
問題を解消するためには、デッドスペースを有効活用するとよいでしょう。
そのため、テーブルの下やベッドの下、ソファーの下など、家具の下のスペースを活用する人は多いのではないでしょうか。
でも、しまったものが取り出しにくいといった新たな問題が生じると思います。
ここからは、少ないデッドスペースを活用するためにおすすめのアイデアを紹介します。

キャスターで可動式にしちゃう!

家具の下にあるデッドスペースへ収納するなら、収納ボックスを使用すると思います。
収納ボックスに入れたけど、引き出すのが大変!
引きずると、フローリングに傷がつくかも!
そんなお悩みを解消するなら、キャスターが効果的です!!
キャスターとは、小さな車輪のことをいいますが、意外と簡単に取り付けできちゃうんです。
しかも、木や籐製のもの、プラスチックなど何でもありなんです!
キャスターをつけると収納ボックス自体を可動式にすることができるので、家具の下にしまったものも取り出しやすくなります。
また、フローリングに傷をつける心配もありません。
100円ショップや、安い家具屋さんで購入した収納用のかごや箱にキャスターをつけると、価格以上の機能を発揮してくれるでしょう。

キャスターをつけるための材料をそろえる

キャスターは、ホームセンターなどで購入することができます。
素材や取り付け部分の種類、大きさなどが豊富にありますが、用途や重量、どこで使うかによって選ぶとよいでしょう。
たとえば取り付け部分のタイプには、ねじ込み式や差し込み式、平付プレートがついたタイプなどがあります。
ねじ込み式や差し込み式は、取り付けるもの自体に差し込む穴がなければ使用できません。
収納ボックスやかごなどにつけるなら平付プレートがついたものを選ぶとよいでしょう。
キャスターを付けたい箇所にきりで穴をあけて、ドライバーでねじを締めます。
取り付けるものの素材によっては、ねじが入りにくいものもあるので、電動式のドライバーを使用するとよいでしょう。
かごや箱などの収納ボックス以外にも、直接家具に取り付けてみてはいかがでしょうか。
たとえば、カラーボックスや本棚などに取り付けると、お部屋の使い方に合わせて移動することができます。
また、お掃除も隅々までできるので、見逃しがちな家具の後ろなどがきれいにできれば、衛生面にも効果的です。

執筆者:akiko

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