【新宿老舗レストラン第2弾！】

【レトロな新宿】

【新宿の伝説ロールキャベツ】

みなさんこんにちわ！夏も着々と終わりに近づきつつある新宿からのコラムでございますが、この夏は楽しめましたでしょうか？この新宿駅は日本一の乗降者数、世界的にも類を見ないビッグターミナルでございます。日本全国、世界各地から観光客もさながら、現在在住の人々、お仕事の人々、ありとあらゆるジャンルの人間が行き交う街でございます。「日本の大都会」の代名詞的な巨大都市でございます。それだけに日々の「変化」も驚くほど激しい街でございます。今回、このコラムにて取材をさせていただきましたのは、1963年（昭和38年）創業の、新宿の老舗「レストラン　アカシア」さんでございます。以前もこのコラムで取り上げさせていただきましたが、今回はその第２弾！潜入捜査編でございます。今回頂きましたのは、知る人ぞ知る、伝説の「ロールキャベツ」でございます。アカシアといえば「ロールキャベツ」というぐらいの「定番中の定番」で、昔懐かしいレトロな雰囲気の店内で、世代じゃない人でも、どこか懐かしさを感じてしまう昔ながらの「ロールキャベツ」でございます。クリームベースのスープの中に浮かぶ可愛らしいロールキャベツ。お肉自体にもしっかりと味がついており、キャベツもとろりとやさしい食感、このひととき、まさに「幸せ」。を感じる一品でございます。　お値段もとてもリーズナブル！場所も新宿駅東口「アルタビジョン」のすぐ裏手で、新宿駅をおりてから、すぐにたどりつくことができます。このレストランは都会の雑踏を忘れさせてくれるひとときをくれます。皆さん是非、このロールキャベツ、新宿にお越しの際はお召し上がりくださいませ。　それでは、第３弾へ続く～。

執筆者：渡部敬太