マニキュアが余ったら「マニキュアフラワー」を作ってみませんか?

ついたくさん買ってしまうマニキュア。余ったらマニキュアフラワーを作ってみましょう
女性はマニキュアが大好き
女性の方であれば、普段からマニキュアをしている場合が多いのではないでしょうか。
春には桜色を塗ったり、夏には涼しげなブルーを塗ったりして、季節によって色を楽しみたいものです。
また、その時の気分や場面によっても、様々な色を使ってマニキュアを楽しむでしょう。
新しい色が出ると、ついつい購入してしまうマニキュアですが、使い切らずに残ってしまうこともあると思います。
捨てるのはもったいないけど、他に使い道もないし…と悩んでいる方は、マニキュアフラワーを作ってみてはいかがですか?
マニキュアフラワーとは?
マニキュアフラワーという言葉を初めて聞いた、という方も少なくないかもしれません。
マニキュアフラワーとは、ワイヤーとマニキュアを使って作るお花のことです。
こういっても、イメージがつきにくいので、簡単に作り方を説明します。
ワイヤーを、ペンなどの丸い物に巻きつけて、円を形作っていきます。
丸を増やして花びらの形にしていきましょう。
ワイヤーのお花ができたら、輪になっている花びら部分にマニキュアをつけます。
花びら部分の輪に、マニキュアの薄い膜ができるので、これを壊さないように乾燥させます。
スポンジや粘土などに刺して乾燥させてもいいでしょう。
マニキュア部分は、薄い膜になっていて壊れやすいので、丁寧に扱うようにしてください。
30分ほど乾燥させたら、マニキュアフラワーの完成です。
マニキュアフラワーをどのようにして使えばいいのか、その一例を紹介したいと思います。
マニキュアフラワーの活用方法
マニキュアフラワーをワインのコルクに刺すと、かわいいインテリアとして使うことができます。
まるで、コルクに色とりどりの花が咲いているようです。
いくつか作って窓辺に飾ると、窓辺がぐんと明るい雰囲気になるでしょう。
また、玄関に並べてお客様をかわいく出迎えるのもおすすめです。
マニキュアフラワーは、アクセサリーとして使用するのもかわいいですよ。
ヘアピンやヘアクリップにつけると、一段と華やかさが増します。
マニキュアの色を選べば、色々な場面で使えるアクセサリーとなるでしょう。
ラメのマニキュアを使うと、より華やかな雰囲気となるので、パーティー用のアクセサリーにもなるでしょう。
落ち着いた色合いのマニキュアフラワーならば、職場で身につけてもいいでしょう。
自宅に余っているマニキュアがあったら、DIYで素敵な小物に変身させてみてはいかがでしょうか。
執筆者:reiko