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ダイエット中にもお酒を飲みたい!飲み会を乗り越える方法

2015年08月20日(木)
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夏には誘惑がいっぱい

カロリーをおさえつつダイエットしたい方へ

夏になると、水着姿をバッチリ決めるためにダイエットをしている方も多いのではないでしょうか?
水着姿だと体型をごまかす事ができないため、普段よりもダイエットに熱が入りますよね。
しかし、夏になると海水浴やプールだけでなく、飲み会やバーベキューといったイベントも開催されます。
周りがお酒を飲んでいるとき、お茶しか飲めないと辛く感じる事もあるのでは?
また、周囲から「ノリが悪い」と言われることもあるでしょう。
嫌々飲むのは身体にも心にも良くありませんが、アルコールを我慢しすぎるのも身体にあまり良くありません。
今回は、ダイエットに影響しにくいアルコールの飲み方について紹介します!

炭水化物の少ないお酒を選ぼう

人体で分解されてカロリーとなる栄養素は、タンパク質・脂質・炭水化物の3つ。
この内、アルコール飲料に含まれている事の多い栄養素は炭水化物です。
炭水化物は摂取するとブドウ糖に変換され、身体を動かす重要なエネルギーとなりますが、過剰に摂取していると脂肪になって蓄えられます。
そのため、炭水化物がなるべく入っていないお酒を選びましょう!
炭水化物が少ないお酒は、コニャックやジン、テキーラやウォッカといった蒸留酒と、辛口のワイン等です。
これらのお酒には基本的に炭水化物が含まれていないため、アルコール飲料の中では脂肪に変換されにくいでしょう。
ただし蒸留酒はアルコールの度数が高い物が多いので、水やソーダ(ノンカロリーの物)で割ることをおすすめします。

また、どうしても暑い日はビールを飲みたい!という方もいるでしょう。
そんな時は、炭水化物の量が少ないビールを選んでみてはいかがでしょうか?
あまり沢山飲むと身体に悪影響がありますが、基本的にお酒は「百薬の長」と呼ばれ、少量なら身体に良いという研究結果もある程です。
何事も限度が大事なので、どこまで飲むか自省して決めましょう。

おつまみにも気を配ろう!

また、お酒を我慢していてもおつまみを沢山食べていたら本末転倒です!
飲むのを我慢しているとついおつまみに手が…。という事もあるため、おつまみもあらかじめカロリーの低いものを選んでみてはいかがでしょうか?
おすすめなのは、ささみやツナで出来たあっさりした料理や枝豆、スルメ等のタンパク質が沢山含まれている物です。
タンパク質は脂質よりも1グラムあたりのカロリーが低く、炭水化物よりも摂取量が下回る事が多いため、沢山摂っても身体への悪影響は少ないでしょう。
筋肉の元にもなってくれるため、運動を交えたダイエットをしている方にもおすすめです。

執筆者:koizumi

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