インテリアを考える時には風水に拘ってみよう♪

意外と馬鹿に出来ないのが風水!
風水を部屋に取り入れてみよう
皆さん風水ってご存知ですか?
風水とは運気の流れをさしており、気の流れを上手く活用することで生活や自身の運気を上げていくという考えがあります。
日本では女性を中心に風水に関心を抱く人が多く、年齢を問わず多くの人が風水を取り入れた生活を送っています。
生活に風水を取り入れる方法はいくつかありますが、簡単なのが室内のインテリアに風水を取り入れることです。
家具や家電を置く配置や色などで気の流れを良くしていきます。
風水と言うのは目には見えないので実際に信じていない人も沢山いるかもしれませんが、気持ち的に風水を取り入れて運気が上がったような気分になれれば、それはそれで嬉しいですよね。
今回は風水を取り入れたインテリアの方法についてご紹介したいと思います。
玄関には観葉植物を置いて明るく
風水に詳しく無い人でもなんとなく玄関は重要な部分だという事は分かると思います。
玄関は人が入ってくる場所だけでなく運気の通り道とも言われています。
玄関が汚れていたり物が沢山置いてある状態だと当然ですが運気は上がりません。
運気を上げるためのポイントとしては、とにかく明るさを出す事です。
暗くジメっとした玄関には良い気は入ってこようとしません。
自然の光が入り込むようにするか、玄関に照明を付けるかなどして出来るだけ光を絶やさない玄関にすることが大切です。
また靴箱の上には観葉植物などを置いておくとより運気が上がるので、是非試してください。
選ぶ植物をしては運気が上がるように、上へ伸びる植物が言いそうです。
寝室のインテリアで気力と体力の運気が上がる方法
寝室は1日の始めと1日の終わりにたどり着く場所です。
始めと終わりを過ごす寝室は気力と体力に関する運気が関係する場所と言われています。
日本では北側を頭に向けて眠るのはあまり縁起が良いとされていませんが、風水的にはベッドは北側に向けるのが良いです。
運気をスムーズに流すためには「頭を冷して足元を暖める」のが良いとされています。
ものは試しですので一度ベッドの向きを変えてみるのもいいかもしれませんよ!
また多くの人が寝室でやってしまいがちですが、漫画や小説などの本はベッドに置かない方が風水的には良いです。
枕元に本棚や本を置くスペースがある人は、出来る範囲で移動させて運気を下げないように心がけましょう。
風水の基本は気の通り道を作ってあげることです。
乱雑した部屋には絶対に良い運気は流れ込まないので、まずはインテリアの場所を工夫して綺麗な部屋を作り出しましょう。
執筆者:kazuyo