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シェアハウスに暮らす前に用語を知っておこう

2015年08月20日(木)
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部屋を借りる前に知っておきたい用語について

これって何て意味?となった時に

入居費用を節約できる上に、個性豊かな住居に暮らすことのできるシェアハウス。
二十代~三十代の方を中心に、近頃人気が高まっている住居です。
そのため、皆さんの中にもシェアハウスに暮らし始めてみたい!と考えている方がいらっしゃるでしょう。

しかし、シェアハウスの詳細情報を見ていると「これってどういう意味?」という用語を見かける事もあるのではないでしょうか。
大丈夫だろうと考えて放置しておくと、住み始めてから後悔することになってしまうかもしれません。
今回は、シェアハウスに関連する用語について解説していこうと思います。

シェアハウスの形態に関連する用語

【ドミトリー】
シェアハウスは、タイプによって個人スペースのつくりが大きく変わります。
その中の一つであるドミトリーは、複数人で寝室をわけて暮らすタイプの物件の事です。
その他、ワンルームや個室とよばれるのは自分専用の部屋があるタイプで、ドミトリータイプに比べると家賃が高めとなっているため、色々な点を考えて自分に合った方を選びましょう。

【ラウンジ】
シェアハウスは、リビングやダイニング、キッチンやバスルームといったスペースを住人で共有するタイプの住居です。
その内、リビングにあたる部分のことをラウンジと呼びます。

シェアハウスを借りるときに必要となるもの等

【敷金・デポジット・共益費】
敷金とは部屋を借りるときに必要となる、部屋を退去するときの修繕や原状回復に使われる費用の事です。
デポジットとは保証金のことで、担保として支払うことで契約を守る事を証明するお金の事です。
これらの費用は一般的な賃貸物件を借りるときにも必要となる事が多く、基本的には契約終了後には返却されます(敷金は部屋に汚れ等が無かった場合)。
もうひとつの共益費とは、リビングやダイニングといった共有部の維持や管理のために使われるお金の事です。

【ゲストハウス・ルームシェア】
海外では、日本におけるシェアハウスの事をゲストハウスと呼ぶことがあります。
そのため、ゲストハウスと記載されている賃貸物件はシェアハウスと考えて良いでしょう。
しかし、シェアハウスはゲストハウスやシェアハウスとは大きく違います。
シェアハウスとは借りた部屋に複数人で同居する事を指す点は同じですが、個人での取り決めなので、間に入る管理人や企業が存在しません。
そのため、トラブルが起きたときは自分たちで解決する事になるでしょう。
また、二人でルームシェアを始めたとしても、途中で住人の一人が引っ越していくと、残ったもう一人が家賃を全額支払うことになります。

執筆者:koizumi

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