シェアハウスでイベントを開催してみよう！

シェアハウスでの暮らしをもっと楽しく☆

日々の生活に刺激を与えよう！

学校生活を思い返してみると、夏には球技大会や林間学校、秋には体育祭や文化祭など、四季折々のイベントが行われていたと思います。
いくら友人たちと楽しく暮らしていたとしても、毎日同じことしかないのなら退屈してしまいますよね。
しかし、季節ごとに行われるイベントによって、知らない相手と急に仲良くなったり、クラス全体の絆が深まったりしたのではないでしょうか？

これと同じことはシェアハウスでの暮らしでもいえると思います。
シェアハウスで良い関係を築けていると感じている方も、シェアハウスに暮らしている方々との距離を感じるという方は、イベントを企画してみてはいかがでしょう！
シェアハウス住人との仲がさらに親密になるかもしれません。

季節のイベントを開催しよう

お花見や花火大会、ハロウィンやお正月、豆まきやバレンタインなど…。
日本には様々な行事やイベントがあるので、その時期になったらさりげなくイベントを提案してみてはいかがでしょう。
普段あまり会話をしない相手であっても、イベントを通せば話がしやすくなるのではないでしょうか？
豆まきや土用の丑の日など気軽に参加できるイベントなら、帰りスーパーに寄ってさりげなく用意してくるのも手です。
「見かけたから買ってきたんだ～」といえば、自然とイベントをはじめる流れになるでしょう☆

また、ある程度親しい仲になっているなら、住人の誕生日パーティを開いてみましょう！
ごちそうや誕生ケーキを用意して、プレゼントを贈りあえばさらに仲が親密になるのではないでしょうか？

その季節に合った場所に出かけよう

特別に日にちが決まっていなくても、夏には海水浴や花火、バーベキューをしたい！という方や、冬にはスキーやスケートをしたい！という方々は多いのではないでしょうか？
時期になっても「○○したいね～」というやりとりしかないのなら、自分で企画してみましょう！
こんなイベントを開こうと思っているという事を周知して、都合が良い日を全員に確かめておきましょう。
幹事役は大変ですが、イベントがうまくいけばそんな疲れも吹っ飛ぶはずです。

また、のんびりとした空気感を大事にしたいという方々は、鍋パーティやゲーム大会など気軽に始められるイベントをしてみてはいかがでしょう。
これらのイベントはその場の思いつきでも始められるので、偶然住人が集まったときにでも提案してみましょう。
だらっとしたイベントでも、罰ゲームを設定したり、具材を持ち寄りにしたりする事で、盛り上がるイベントとなるでしょう♪

執筆者：koizumi