焼きそばをちょっとアレンジ「オム焼きそば」を作ろう

手軽に作って食べられる「焼きそば」ちょっとアレンジしてみましょう
ぱっと作ることができる焼きそば
「今日のお昼は何を作ろう」子供が夏休みに入っている今、毎日のお昼のメニューに悩む人も多いのではないでしょうか?
お昼なので手軽に作って食べることができるメニューがいいですよね。
いつも冷蔵庫の中にあるものといえば、残り物の野菜やお肉、それから麺もあるかもしれません。
それだけあれば、焼きそばを作ることができますよね。
でも、いつも同じ味の焼きそばでは自分も子供たちも飽きてしまいます。
焼きそばに少しアレンジを加えて作ってみませんか?
焼きそばに卵焼きをのせるだけ「オム焼きそば」の作り方
いつもの焼きそばにひとつ加えるだけで、見た目も華やかな焼きそばが完成します。
何を使うかと言えば「卵」です。
卵を使った料理は子供たちも大好きなものですね。
朝食の定番の「目玉焼き」、お弁当に「厚焼き玉子」、そしてお子様ランチでおなじみの「オムライス」。
卵料理はたくさんあります。
そんな卵を焼きそばの上に乗せるだけです。
半熟の卵をのせるのもいいですが、子供たちと食べるので半熟から完全に固まる前の卵がおすすめです。
それでは2人分の材料を紹介します。
まずは焼きそばの麺を2袋、卵は3個使います。
焼きそばの具は家の冷蔵庫と相談しましょう。
焼きそばにはお肉を使いますが、ウィンナーやハムでも代用することができます。
玉ねぎ、ピーマン、人参などお好みで加えましょう。
そしていよいよオム焼きそばを作っていきます。
野菜やお肉をフライパンで炒め合わせます。
そこに麺を投入して、ほぐすために水を60ccほど加えていきます。
麺と野菜が混ざったら、味付けをしていきましょう。
自分でソースをアレンジして味付けをしてもいいですし、もちろん焼きそばに付属のソースを使ってもいいですよ。
出来上がった焼きそばはお皿に移しておきます。
今度は卵焼きです。
よく溶いた卵をフライパンに流し込み、菜ばしでゆっくりとかき混ぜながら円い形を作っていきます。
お好みの硬さになったら、先にお皿に盛っていた焼きそばの上に乗せます。
そして、仕上げに入りましょう。
そのまま食べるのではなく、マヨネーズやお好みソースを卵の上にかけましょう。
トッピングに青のりや青ねぎをのせてオム焼きそばの完成です。
お好み焼きのようなオムライスのようなオム焼きそば、今日のランチにいかがですか?
執筆者:chiharu