東大阪市立児童文化スポーツセンター ドリーム21について

児童文化センター ドリーム21のご紹介です

さまざまな体験が出来る屋内施設です

東大阪市立児童文化センター ドリーム21は花園中央公園の東側にある屋内施設です。館内にはさまざまな遊びや学びを体験できる3つのエリアがあります。
３階のスポーツホール「のびのびひろば」はロケット滑り台・ターザンロープ・大型スポーツマット・ソフトブロック・クライミングネット・一輪車などがあり、それらを使用して子供たち自ら遊びを創り出す楽しみを味わえる遊び場になっています。幼児専用のスペースもあるので小さなお子様でも安心して遊ばせることが出来ます。
入場前にチケットを購入して入場するシステムになっており、70分ごとの入れ替え制で入場時間は全部で５回あります。
１回ごとの定員は２００名までとなっています。３歳以下のお子様は入場無料ですが幼児無料券が必要になります。
２階のプラネタリウム「宇宙ひろば」は直径２０ｍの投影ドーム・260席の傾斜席があり、平日は4回、日曜・祝日は5回投影されます。投影の前半には解説員による星空解説があります。こちらも1回ごとの入れ替え制になっており、入場前にチケット購入が必要です。
１階・２階の科学展示室「探検ひろば」はアースビジョン・実物大恐竜壁画・科学スコープ・アニマルスロット・サーモグラフィー
・ボールコースターなど大人でも関心してしまう展示物があり、地球の誕生から現代の科学まで楽しく体験しながら学ぶことができます。こちらは入れ替え制ではありませんがチケット購入が必要です。
いずれの広場も３歳以下のお子様は入場無料ですが、幼児無料券が必要となります。

ドリーム２１は屋内施設なので雨の日でも気にせず過ごす事ができます。晴れた日は隣接しているラガーステーション花園や多目的遊水地のグラウンドで遊ぶこともでき、お子様はもちろん家族で楽しめる人気スポットとなっています。
公園周辺には有料駐車場があるので車でのアクセスも簡単です。

執筆者：谷口　秋代