札幌市の象徴!
今回は、あの有名な札幌時計台をご紹介します!
中心街にある、歴史ある建物!
札幌時計台は、北1条西2丁目にあります!赤色の三角屋根、大時計が特徴の歴史ある建物です。
時計台の通りを通ると、毎度観光客の方々や、海外の方が時計台の前で写真撮影をしている光景をよく見かけます。時計台の周りはいつもにぎやかです♪
こちらは1878年(明治11年)に札幌農学校の2代目教頭ウィリアム・ホイーラーが計画し、北海道開発工業局による設計・監督のもと建造されました。
当初は演舞場(武芸練習場・屋内体育館)として利用されていましたが、その後図書館として利用されるようになり、最終的には1970年(昭和45年)に国の重要文化財に指定され、札幌市、そして北海道を代表する観光スポットになりました。
今ではラーメン店の看板や、観光用ポスターに掲載されるなど、様々な場面で時計台を見かける機会が多くなってきています。
1階には様々な画家さんの絵が展示されている展示室があり、2階には貸ホールがあります。こちらは最大150人が入るほどの大きいスペースで、過去に音楽会や結婚式が行われました。
さらに1階売店では、北大認定のグッズが販売されています。また、「時計台サロン」などの市民公開セミナーなども開催されています!!
訪れた際は、ぜひ寄って下さい♪周りにも自慢できちゃいますよ!!笑
執筆者:泉 沙希









