すすきののシンボルマーク!!

すすきののシンボルニッカ看板!その歴史に触れつつご紹介したいと思います!
有名なニッカウヰスキー!その実態は・・・?
すすきのといえば、シンボルマークになっているのはすすきの交差点角にある、すすきのビルの巨大な「ニッカウヰスキー」のネオン看板です!よく目立つので、待ち合わせ場所として使われることがよくあります。
この交差点は、南4条西4丁目という、国道36号線と札幌駅前通の交差点にあります。
余談ですがこちらがすすきの歓楽街の入り口になっていて、そのことから地元では「すすきの交差点」と言われています。
このシンボルである看板のニッカウヰスキーは、日本の気候がウイスキーの本場であるスコットランドの気候とよく似ていることから、日本でも生産されるようになりました。
大本のニッカウヰスキー株式会社は、日本の洋酒メーカーで、朝日グループの子会社です。
こちらは1934年、北海道余市市町に全身である「大日本果汁株式会社」が設立され、その略称「日課(ニッカ)」の肩書きが現在のブランド名「ニッカ」になっています。
その「ニッカ」が日本で爆発的に売れ、それを賞して札幌市の街にニッカBARがオープンしました。そのBARは、先ほどご説明しましたニッカウヰスキー看板のあるビルの2Fにあります。
おいしいウイスキーを飲みながら、すすきのの夜を堪能するにはおすすめの場所です!ぜひ一度訪れてみてはいかがですか?
執筆者:泉 沙希