思い出のものを有効活用する

御祝儀袋をアレンジ

溜まっていく思い出のもの

賃貸物件に住んでいると困ることと言えば、ものがどんどん増えていくものの収納がなくなっていくことですね。
常々最低限のもので生活したいと思っていますが・・・。気づいたときに、これはいるもの・いらないものと分けていらないもの・使わないものは思い切って捨てるようにしているのですが、どうしても思い出深いものなどは捨てられません。

御祝儀袋のアレンジ

私の場合は結婚式にいただいた御祝儀の袋をずっと大事にのこしてました。お祝いに来てくださった方々からいただいたもの、捨てられず・・・。
処理方法を調べてみたら、きれいに包んで捨てるか、神社などで炊き上げてもらう方法などが書いていましたのでそれも考えたのですが、最近のオシャレな御祝儀袋を捨てるのはもったいないな～と貧乏性を発揮。
考えた結果、きれいな和紙なので色分けし、３ｃｍの正方形に切ってつなげ額縁にいれることにしました。かわいかったお花の水引をアクセントに。切って残ったものは、きれいにつつんで処理しました。
お部屋に飾ってから、かれこれ2年は経ちますが、未だに見ては結婚式に出席してくださった方のことを思い出すのでよかったな、と思います。

そのほかの利用方法

私の方法は一例ですのが・・・

・ぽち袋にリメイク
・箸袋にリメイク
・グリーティングカードにリメイク
・アルバムのデコレーションに利用
・水引をラッピングに利用

なども使えそうですね。今回は御祝儀袋の話でしたが、たまっていくけど捨てられないもの、これからも利用方法考えてみたいと思います。

執筆者：ジム（アパマンショップ京都駅前店）