神戸風月堂
日本のお菓子
神戸風月堂
1987年(明治30年)創業の”神戸風月堂”その魅力に迫ります。
本店は兵庫県神戸市中央区元町通3丁目3-10
本店にはお菓子だけでなく、1階吹きぬけのオブジェが広がるお席と、20名ほど収容可能なパーティールームるきのレストランもございます。
メニューも神戸牛を使ったビーフシチューなど高級レストラン顔負けです。
ティータイムを楽しむなら”サロン・ド・テ”。
こちらではここでしか味わえないパティシエが心を込めて作るデザートプレートは絶品です。
そしてなんといっても風月堂の顔、”ゴーフル”
サウサクと香ばしい薄焼き生地で、上品な甘さのクリームをサンド。
いるの時代も愛され続ける理由はそこに・・・
また風月堂は和菓子も絶品。
特に個人的におすすめはしっとりとした生地でつつんだ、もっちりした食感のお餅と粒あん・こしあん・ゆずあんで包んだ和菓子”神戸異人館巻”です。
1個食べるだけでおなかにも満足が残り、食べ応えも抜群です。
その他には”神戸ぶっせ”こちらはふっくら生地にレーズンとバニラクリームをサンド。
様々な神戸ぶっせ(栗)
ふんわりとしたぶっせ生地に、細かく刻んだ栗が入ったマロンクリームをサンド。
秋の香りを楽しめる一品。
神戸ぶっせ(小倉クリーム)
ふんわりした生地に北海度あずきを使用した小倉クリームをサンドした軽い口あたりの一品。
そして代表的なぶっせ(バニラ)
クリーミーなコクとあっさりした味わいの絶妙なバランスの一品、
サンドされたレーズンもコンビネーションを演出。
いつ食べても飽きのこない安定感!
それが神戸ぶっせ。
神戸を立ち寄った際には是非・・・
執筆者:武下









