湯島の薫り

どこからともなくやってくる、魅惑の薫りの正体は・・・?
ほのかに薫る癒しのアロマ
みなさん、こんにちは!
アパマンショップ湯島店です。
秋の行楽シーズン到来!ですが、朝晩の涼しさが少しずつ寒さに変わりつつある今日この頃。
身の回りでも風邪ひきさんが増えてまいりました。
みなさんはいかがですか?
アパマンショップ湯島店を出てすぐ、
天神下の交差点を渡り、一本裏道に入ると、表通りの喧騒とはうらはらに、落ち着いた雰囲気を漂わせる湯島三丁目一帯。
この界隈を歩いていると、どこからともなくいい薫りが漂ってきます。
なんだろ?
なんて表現したらいいんだろ。
麦茶のような・・・こがしあめのような・・・・干したての布団のような(←どんな薫りじゃ笑)、どこかでかいだ、ほの甘く、懐かしい薫り。
しばらくしてその理由が分かりました。
少し歩くと左手に「珈琲」の文字。
そう、ここ湯島3丁目には、「やなか珈琲店」湯島店があるんです。
甘い薫りは、珈琲を焙煎している薫りだったんですね。
焙煎の薫りもさることながら、入れたての珈琲の薫りもまたおつなもの。
ここ「やなか珈琲店」では、淹れたての珈琲を飲むこともできます。
やわらかな、焙煎の香りに包まれて飲む珈琲・・・・
・・・・・ああ、なんて幸せなのでしょう・・・・・
その昔、珈琲は、アラブ・ヨーロッパの国々では「薬」として用いられていたとか。
珈琲には緊張を和らげるリラックス効果がある反面、
集中力をアップさせるような作用もあるんだそうです。
飲むだけでなく、薫りに触れることでも、さまざまな効果を発揮する珈琲。
もちろん、飲みすぎは良くないですが、適度に取り入れることで、
ストレスの多い現代社会をうまく乗り切っていきましょう。
執筆者:Fujita