新宿駅東口のオススメギフトをご紹介致します!

伝統的なフルーツショップ
【新宿駅東口のギフト】
本日のコラムは、新宿駅東口直結の「フルーツ屋さん」、創業は1885年(明治18年)の老舗、「高野フルーツパーラー」さんのご紹介でございます。開業はなんと新宿駅の誕生と同年になるとのことでございます。当時は「高野商店」という名でフルーツの卸や小売を専業としていたそうです。関東大震災後に1926年「フルーツパーラー」として、連日満員の盛況となったそうです。中でも高野ブランドの「マスクメロン」は日照時間が長いといわれる名産地・静岡県。日光を最大限に取り入れるガラス温室の中、一つの果実に全ての果実に全ての養分が注がれるよう、一本の木に一個の果実しか育てない一木一果の栽培方法で、我が子を慈しむように、大切に大切に育てられます。さらに新宿高野は糖度・熟度・形状などあらゆる角度からマスクメロンを吟味しており、食べ頃をお知らせするタグもついておりました。またメロンだけでなく桃・マンゴー・マスカット、ジャムやゼリー、シャーベットなどの加工品も豊富に取り揃えております。新宿駅でのお土産に困ってはいませんか?デパ地下のお菓子の詰め合わせに
飽きた際には、是非、選択肢の一つに加えて見て下さい。いつもと違う贈り物の形が見えてくるかもしれません。夏場のギフトにはお間違いのないチョイスができるはずです。
執筆者:渡部敬太