市民の救急箱！県立宮古病院！

休日夜間診療もOK!いざという時、万が一の市民の強い味方。

安らぎ・ふれあい・思いやりのある空間、全ての人が快適に利用できる総合病院を目指して。

宮古島市の総合病院、「宮古病院」の紹介をいたします。２０１３年３月に現在の場所へ移転してまいりました。

新築の計画段階から、島内では期待の声が高まり完成した時は皆がやったー(^O^)／と喜ぶほど。

コンセプトもいくつかあり、環境にやさしい面から行くと、構造もこだわっており、塩害に強く、日差しを和らげるPCルーバーを採用し、建築的工夫をし環境負荷低減に配慮。

また、雨水を散水やトイレの水に利用するなど自然エネルギーの積極的な利用やオール電化厨房、地中恒温性を利用したクールピットの導入。

宮古島圏内の中核病院としての機能としては、院内に夜間休日対応の救急もございますので、お子さんが急な熱が出ても安心！

また、災害時にも機能できるような対策として、耐震機能や防火機能への配慮、電力本線の他に予備選の引込もし、災害時の電力不足への対策も取っています。

近隣のカママミネ公園には、災害時の備蓄倉庫があり万が一の医療の拠点として役立ちます。

診療科もたくさんあり、内科や外科、小児科、整形外科といった一般的なものから、糖尿外来、乳腺外来等、総合病院ならではの専門科もございます。

市内の個人病院からの紹介状がないと受け入れ不可の科もございますので、事前の問い合わせは重要です。

ぜひ、宮古島にお住まいの方は利用されてみてはいかがでしょう！

執筆者：宮下　由衣（アパマンショップ宮古島店）

関連リンク

• 宮古病院の公式ホームページです！