ようこそ博多へ!!

博多千年門
博多のウェルカムゲート
本日は博多の観光をする際に、最初に訪れていただきたい観光名所を紹介します。
1300もの門の名前の応募があり名づけられた、その名も「博多千年門」です。
この博多千年門なのですが、博多の寺社町エリアへ繋がるウェルカムゲートとして知られています。
地域住民、地元企業、行政が一体となり建設され平成26年3月に完成しました。
博多には江戸時代に博多の入り口を示す辻堂口門と呼ばれる門があったそうなんですよ。
この辻堂口門は博多~大宰府政庁への官道の門となっていたそうです。
ですのでこの博多千年門、かつての辻堂口門と同じ四脚門様式で造られています。
さらには門扉の板材は大宰府天満宮から寄贈された樹齢千年の「千年樟」を用いているそうです。
扉の模様も博多織の献上柄模様が刻まれているそうです。
それにしても、樹齢千年、、、すごいですね。
この博多千年門をくぐると、先には承天寺通りが見えます。
オススメです。
綺麗です。
夜にはこの門もライトアップしますよ。
この門のほかにも、博多の寺社町エリアはライトアップウォークというイベントも行っておりますのであわせてご覧ください。
博多からのアクセスも簡単で、祇園駅から徒歩5分となっております。
是非、この門をスタートとし博多の寺社町エリアの観光をされてみてください☆
執筆者:井上 亮