あつあつを頬張る!冬の醍醐味「おでん」

コンビニのおでんも手軽でイイけど、たまには我が家のおでんであったまろ♪
寒い日には恋しくなる
さむ~い日には、「アレ」が恋しくなりませんか?!
あつあつの大根、タマゴ、とろっとろのスジ肉・・・・
味のしみたそれらをハフハフとほおばる。
そう、「おでん」です!
おうちで「おでん」
先日、我が家でもこの冬初の「おでん」が食卓にのぼりました。
「冬だね~!!」なんて言いながら、テンションは最高潮!
まずは大好きなタマゴを、やけど覚悟で頬張る!
前日の夜から仕込んでおいたため、しっかりと味がしみていて
それはもう至極の逸品でした。
もちろんキンキンに冷えたビールとの相性は最高!
そのあと、熱燗に切り替えて二度おいしい「おでん」を土鍋が空っぽになるまでゆ~っくりと堪能しました。
そもそも「おでん」っていつからあるの?
起源は江戸時代後期ごろ。
竹串に刺して焼いた豆腐に味噌をつけて食べる田楽(でんがく)が始まりとか。
豆腐以外にもナスやコンニャク、里芋などがあり、
庶民が気軽に口にすることができる食べ物だったそうです。
この田楽は、お田楽(おでんがく)とも呼ばれていて
それを略して「おでん」となり、それが広まったようです。
その後、焼くのではなく醤油で煮込むように変化し、徐々に具材も増えて今のようなスタイルになりました。
コンビニおでん、お店のおでん
コンビニにおでんが進出してからというもの、
「おでん」はとても気軽で身近な存在になりましたよね。
熊本で唯一残っている白川公園隣の屋台。ここは「おでん」専門の屋台なのです。
昔はちょっと飲みに出た帰り、小腹がすいた時などには
赤ちょうちんに誘われてのれんをくぐったものです。
また、上乃裏通りにある「小坊主」というおでん専門店では、
丁寧に作られたおでんを割とリーズナブルな値段で楽しむことができます。
そして、並木坂沿いにある「おでんまつむら」では料亭のような
だしにこだわった美味しい「おでん」が食べられます。
最後に、新町にある「みちば食堂」のカウンターにはいつもおいしい「おでん」が鎮座しています。
わたしが行ったことがある「おでん」が食べられるお店はこのくらいしかありませんが、
他にもおでんのお店はたくさんあります!
たまには足をのばして、本格的なお店の「おでん」を食べに出かけるのもいいかもしれません。
執筆者:郷(アパマンショップ渡鹿店)
住所 | 〒862-0970 熊本県熊本市中央区渡鹿7丁目 8-53 |
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最寄り駅 | 豊肥本線 東海学園前駅/徒歩10分/渡鹿7丁目バス停より徒歩2分・JR東海学園前駅より徒歩約10分 |
TEL | 096-372-7109 |
FAX | 096-362-6115 |
営業時間 | 09:00~18:00 |
定休日 | 毎週水曜日(1~3月は定休日無しで営業しております!) |
会社名 | 株式会社 豊不動産 |
宅建免許 | 熊本県知事(13)920 |