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手間がかかる揚げ物を簡単にするフライヤー

2016年01月12日(火)
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揚げ物を手軽にできるフライヤーを活用しよう

揚げ物はおいしくても、暑い夏は作りたくない!

天ぷらやフライは食べるとおいしいものですが、作るとなると面倒に感じてなかなか自分で揚げ物をしないという人も多いのではないでしょうか?
揚げ物をすると油がはねたりして怖い思いをしたり、油の処理に困ったりとするものです。
また、暑い夏には料理をするのは大変なものです。
狭いキッチンで火を使うとさらに暑さを感じてしまうので、いっそう暑くなる揚げ物は極力したくないでしょう。
もっと手軽に揚げ物をできれば、いつでも作るのにと思ったりしませんか?
それを解決してくれる便利な家電が最近登場しています。

手軽に揚げ物「フライヤー」「ノンフライヤー」

フライヤーは、油を使わず調理する「ノンフライヤー」と従来通り油を使って調理する「フライヤー」があります。
最近話題なのは「ノンフライヤー」のほうです。
ノンフライヤーは油を使わずに、庫内で熱風を循環させることで揚げ物ができる家電です。
油を使わないので脂っこくなくヘルシーに仕上げることができます。
また、使用した油の処理に困ることもありません。
揚げ物の他にも、オーブンと同じような機能もあるようです。
良いところばかりではなくデメリットもあります。
ノンフライヤーはサイズによっては、一度にできる量が制限されます。
また、お手入れが難しいタイプも多いようです。
そして消費電力です。
オーブンを使うと消費電力が大きくブレーカーが落ちてしまうこともありますが、ノンフライヤーもオーブンのように大きな消費電力を使います。
専用のコンセントが必要になることもあるかもしれません。

一方の「フライヤー」は油を使って揚げ物するタイプなので、ガスコンロで揚げ物をするのと同じです。
どこが違うのかと言えば、持ち運びができることでしょう。
キッチンではなく食卓などでも揚げ物ができるので、暑い夏には涼しい場所で揚げ物をすることができます。
お弁当などに入れる少量の揚げ物をするのにも便利です。
揚げ物は前日にする家庭も多いかもしれませんが、フライヤーであれば朝でも手軽に作ることができるでしょう。
ただ、油を使うので油はねには注意する必要があります。
さらに油を使うのでノンフライヤーのようにヘルシーにすることはできません。
そして、油を使うので何度か使ったら処理することになります。

フライヤーもノンフライヤーもガスコンロで揚げ物をするよりは手軽に感じるでしょう。
家庭の揚げ物の頻度や量などを考えて使いやすいタイプを購入しましょう。

執筆者:chiharu

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