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シェアハウスの生活事情~防音~

2016年01月15日(金)
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他の人と一緒に生活をするシェアハウスで気になるのは防音!物件によって防音は異なります

シェアハウスと防音

シェアハウスは、色々な人と一緒に生活をすることができるものです。
今まで知り合う機会がなかったタイプの人とも仲良くなれて、生活の幅も広がるかもしれません。
様々な人とコミュニケーションが取れるのは、共同生活をする魅力といえるでしょう。
多くの人と楽しく暮らせる反面、ライフスタイルが違う人とも暮らさなくてはならない、ということにもなります。
みんなが一緒の時間帯で行動するわけではないので、当然就寝時間も違ってくるでしょう。
いざ寝ようと思ったら、隣から音楽が聞こえてきたり、電話の話し声が聞こえたり…。
人の生活音は、場合によっては大きなストレスともなります。
防音がある程度しっかりしていないと、シェアハウス生活が苦痛になりかねません。
では、シェアハウスの防音とは、どのようになっているのでしょうか。

シェアハウスの防音事情

シェアハウスのなかには、楽器を弾くことができるという物件もあります。
楽器OKだから防音がしっかりしている、とは一概に言えないようです。
防音室やスタジオがある場合は、その部屋のみが防音になっている場合があります。
安易に部屋で大きな音を出すと、隣室の人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
個室が完全防音になっていて、部屋でも楽器が弾けるシェアハウスもなかにはあります。
そういったシェアハウスは、家賃も高めに設定されている場合が多いようです。
管理会社によっては、防音設備が整っていなくても、防音と謳っていることもあるようなので注意が必要です。
そういった部屋は、防音と思って入居したら、隣の話し声が筒抜けなんていう事態になりかねません。

シェアハウスは見学も大切

シェアハウスで暮らしたい方は、希望の物件はぜひ見学をするようにしましょう。
気に入ったシェアハウスが見つかったら、管理会社に申し込んで見学をしてみてください。
共有スペースなどの確認も大切ですが、個室もしっかりと確認するようにしてください。
見学することで、防音の性能も確かめることができるでしょう。
大事なプライベートな時間を、音漏れで神経をすり減らしたくはないですよね。
どの程度の防音性能があるか、実際に耳で確かめてみると安心して入居できるでしょう。
休日の昼間などは、他の住人もいるので防音性能を確かめやすいかもしれません。
誰もいない時間帯だと、どの程度音漏れがあるのか確認しにくいでしょう。

充実したシェアハウスライフを送るために、防音面にもこだわってみてはいかがでしょうか。

執筆者:reiko

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