ロフトベッドで一人暮らしのお部屋をコーディネート

収納にも生活空間にも出来るロフトベッド
テーブルと椅子を置いてみよう
ロフトベッドは、お部屋の天井に近い空間を活用するには最適のアイテムです。
狭いお部屋でも広く使いたいと考えている一人暮らしの方は、お部屋にベッドではなくロフトベッドを置いてみてはどうでしょう。
ロフトベッドのデザインやカラーもこだわると、インテリア家具にもなります。
今までベッドを置いていた部分がぽっかりあき、いろいろなものを置くことが出来るようになります。
ロフトの下の部分にテーブルと椅子を置けば、自分だけのパーソナルスペースになります。
秘密の自分だけの空間のようになり、リラックス出来るお気に入りの空間になるのではないでしょうか。
テーブルと椅子を置いただけでお洒落なお部屋になります。
誰にも邪魔されずに、読書やパソコン作業などを行いたい方にもおすすめの活用方法です。
お洒落なスツールやテーブルを選んでおいて、素敵なお部屋をコーディネートしましょう。
洋服を収納してみよう
また、ロフトの下部分をクローゼットのように活用することも出来ます。
テーブルや椅子を置いて余ったスペースにあえて見せるように洋服を収納してみても良いでしょう。
見せる収納はどこに何があるか分かりやすいですし、片付けも楽ですのでおすすめです。
洋服をハンガーにかけて収納しておき、好きな組み合わせを作っておくと良いのではないでしょうか。
見せるのではなく、カーテンをつけて見せないように様々なものを収納することも出来ます。
カーテンの選び方もロフトベッドのデザインやお部屋のインテリアと合わせると良いでしょう。
ソファを置いてみよう
また、テーブルや椅子などをおかずに、大きめのソファを置いてリラックス出来るスペースにしても良いでしょう。
一人暮らしでソファを置くことはスペース的に諦めている方もいるのではないでしょうか。
ソファとクッションを置いて、ゆったりくつろぎながらテレビを見たり読書をしたりすることが出来ます。
ロフトベッドの脚で空間が区切られており、秘密の空間のようにもなります。
ソファの隣に小さな棚をおき、スピーカーや雑誌を置けば、更に快適な空間になるでしょう。
また、あえてロフトベッドの下の部分に収まらないようにソファを配置してみても良いです。
ベッドに対して垂直に配置して、テレビを置くことも可能でしょう。
ロフトベッドに布団を置くと湿気対策にもなるので、カビ対策にもなるので検討してみてはどうでしょうか。
執筆者:saori