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ネイルブックを手作りしよう♪

2016年02月05日(金)
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セルフネイルだからこそ

ネイルサロンでは定番の

ネイルアートを自分の爪に施しているという方は、非常に多いと思います。
かわいいデザインやオシャレなデザイン、パッと目を引く個性的なものまで、非常にたくさんのネイルアートがあります。
同じ色、同じアートを施していても、そのアートをしている人によって、印象が大きく変わるのも楽しさの一つです。
そんなネイルアート。ネイルサロンで行っているという方もいれば、自分でやっているという方もいらっしゃいます。

特に自分でネイルを行っている「セルフネイル派」の人であれば、自宅にマニキュアやストーンなどがたくさんあるでしょう。
最近ではプチプラなものや気軽に購入できるものが多く、ついつい購入してしまう方も多いと思います。
整理整頓をしていると、あれ、この色2本持ってた…なんてこともあるかもしれません。
そういったことを防ぐためにも、オリジナルのネイルブックを作ってみてはいかがでしょうか。

ネイルブックを作ろう

ネイルブックと聞くと、ネイルサロンに置いてあるようなデザインのカタログを想像される方が多いと思います。
セルフネイルをしている方ですと、こういったデザインカタログを作るのも大変ですよね?
今回紹介する「ネイルブック」とは、マニキュアの色をカタログのようにしたものになります。

用意するものは厚紙だけ。
しっかりと製本したい方、飾れるようにしたいという方は、表紙やマスキングテープ、穴あけパンチやリボンも準備しましょう。
マニキュアを塗っても裏に影響が少ない、ケント紙などが適しているかもしれません。
そして手持ちのマニキュアを薄く紙に塗り、しっかりと乾燥させます。
横にマニキュアの名前やボトルのイラストなどを書いておくと、この色を使いたい!と思ったときでも探しやすいですよ♡

また、クリアな質感のマニキュアであれば、一度塗りと二度塗り、それぞれの見本を作ってみても良いかもしれません。
実際爪に乗せたときには違った色味になりますが、どういった色になるのか、おおよその目安になります。
ホログラムやラメをネイルブックに残したいという場合には、トップコートを使っていきましょう。
トップコートを塗ってある程度乾燥させます。しっかり乾燥させるのではなく、少し乾ききっていない程度にします。
そして、上からホログラムやラメを載せ、今度は完全に乾燥させていきましょう。
その上からトップコートを塗ることで、ホログラムやラメもしっかりとつけることができます。

後から見返しても楽しいネイルブック。
整理整頓のため、コレクションのためにネイルブックを手作りしてみてはいかがでしょうか♪

執筆者:sakie

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