宮崎の歴史

楠並木通リ

宮崎県庁

皆さんこんにちは、アパマンショップ都城都北店の田中です。
今日は宮崎県庁の歴史についてお話したいと思います。
観光立県、宮崎の顔として県民の思いに応えて建てられた宮崎県庁舎、現在では観光スポットとしても脚光を浴びています。
宮崎県庁舎は大きく、いろあざやかな楠並木の通リのちょうど真ん中あたりに位置します。いわゆる『県庁楠並木通リ』です。
県庁楠並木通リでは定期的に歩行者天国になり屋台や、おみやげ屋が出店しています。
建物はゴシック様式というか、西洋感たっぷりの建物です。レトロ感が時代の流れを感じさせます。前庭には宮崎の南国イメージを醸し出す県木のフェニックスや、サボテンが来館者を
迎えます。築年数は１９３２年（昭和７年築）で、九州では一番古い県舎で全国でも大阪府庁舎、神奈川県庁舎、愛媛県庁舎についで４番めに古い県庁舎になります。
設計は茨城県庁舎などのネオゴシック様式を取り入れたようです。
２００７年１月にみなさまの記憶にも新しいですよね？○○○知事が誕生し県庁舎は知事をひと目見ようと観光客が多く訪れる有数な観光スポットに
なりました。
宮崎に観光の際は一度県庁楠並木通リに訪れることをオススメします。楠並木の鮮やかさと、歴史を感じる県庁に感動するはずです。
ではまた。

執筆者：田中（アパマンショップ都城都北店）

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最寄り駅	吉都線 日向庄内駅/徒歩40分
TEL	0986-47-1414
FAX	0986-47-1424
営業時間	10:00～17:00
定休日	お正月・お盆・GW以外は休まず営業しております。
会社名	新興不動産　有限会社
宅建免許	宮崎県知事(6)3636

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