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難しい利き手にもキレイにネイル☆

2016年02月16日(火)
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利き手にネイルするのって難しい!

セルフネイル派がジワジワ増加中♪

突然ですが、ネイルが好きっていう方はたくさんいますよね!
近頃はネイルアートがとても一般的になってきて、いろいろなネイルが試せるようになりました♪
ピンクや白を使ったガーリーなネイルはもちろん、濃い目の青や黒を使ったクールなネイル、キャラクターを描いたネイルなど、自分のファッションに合わせてネイルを楽しむことができます!

しかし、ネイルサロンに出掛けてネイルをしてもらうと、安くても5千円以上かかってしまいます…。
長持ちしても4~5週間ほどなので、一月5千円かかってしまうのは痛いですよね。
そのため、セルフでジェルネイルをしているという方も多いのでは?
ジェルネイルを始めるための機材は安いと6千円ほど。
そこにカラージェル代やパーツ代が必要になるとしても、十分にお安いですよね。

利き手にネイルするのは大変!

しかし!セルフネイルにも弱点があります…。
それは、利き手にはネイルがしにくいという所。
両手とも自在に動かせる両利きの人なら話しは別ですが、大半の方は利き手側のネイルに苦戦しているでしょう。
少し凝ったデザインのネイルに挑戦したくても、利き手とのバランスを考えるとなかなか難しいですよね。
今回は、利き手にうまくネイルするためのコツを紹介していきます♪

利き手にネイルするコツ♪

利き手にネイルをするときに限らず、キレイにネイルをするためにはしっかりと固定する必要があります。
そのため、ネイルをするときは手にテニスボールなどを持つようにしましょう。
また、塗り始めるのは利き手からの方が好ましいです。
なぜなら、利き手でない方の手を先にネイルしてしまうと、さらに手が動かしづらくなってしまうから!
そして、筆にはたっぷりとジェルをとって塗っていくようにしましょう♪
濃くぬりすぎると乾かすのに時間がかかってしまいますが、量が少ないとムラになりやすいです。
まず爪の先を塗り、次に中央、左右と仕上げればムラなくキレイに出来上がります♡

また、ジェルを塗ったときにエッジ(爪の先端の側面)までしっかりと塗るようにしましょう。
ここを塗り忘れてしまうと、ふとした時に空気や水が入り込んでしまうため、リフトしやすくなってしまいます。

セルフでネイルするときは、このように隅々までていねいに行うようにするのが大事です!
ネイルサロンで施術してもらう時に比べて安価といっても、ジェルの値段は高め。
なるべくキレイに、長持ちするように気を配っていきましょう♡

執筆者:koizumi

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