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部屋に開放感をつくる☆スッキリインテリア

2016年02月17日(水)
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まるでお店みたいな部屋にしよう♡

ステキなインテリア

お店に入ったとき、まずそこのインテリアが気になるという方も多いのではないでしょうか?
いくらステキな商品を売っているお店でも、商品の陳列が雑だったり、全体がごちゃっとしていたりするとあまりステキには見えません。
インテリアがステキなお店を見つけると、自分もこんな部屋に住んでみたいな~と思いますよね!

そう考えて、自分のお部屋のインテリアにこだわっている方も多いはず♡
しかし、何となくインテリアがいまいち…。と悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
全体の色合いに問題はないし、家具や家電もオシャレなものを選んでいるのに、なんとなく部屋にいても落ち着かない…。
そんなお部屋は、もしかすると開放感が足りていないのかもしれません。

開放感のあるお部屋を作ろう!

ステキなカフェやレストランの多くは、開放感のあるインテリアとなっています。
例えば、いくらステキなインテリアになっていても、物がぎゅうぎゅう詰めになっているような部屋には暮らしたくないのではないでしょうか?
服に「抜け感」が必要なように、インテリアにも「抜け」となる空間が大切になってきます!

◯背が高い家具の配置に注意!
部屋に入ったとき、背の高い家具がすぐ目に入るような位置にあると、部屋に閉塞感が生まれてしまいます。
そのため、背の高い家具は部屋の隅へと移動させると良いでしょう。
特に本棚やタンスなどは、扉の付いている面の壁側に配置すると部屋がスッキリして見えます。
収納スペースにお困りの方は、背の低いカラーボックスを横に並べると良いでしょう。

◯大きい家具は膨張色を選ぶ
黒や茶色、ハッキリした赤や青などは存在感があるため、面積が広いと閉塞感を感じてしまいます。
そのため、タンスやベッドなどの大きな家具は白いものを選んだ方が良いでしょう。
白を代表とする膨張色は大きく見える性質があるため、部屋も広く見せることができます。
インパクトのある色の家具はワンポイントにすることで、スッキリとした印象にする事ができるでしょう。

部屋の隅に間接照明を置いてみよう!

オシャレな部屋にするための鉄則は、間接照明を置いて「明るい空間」と「仄暗い空間」を作ることです。
光の明暗が生まれると部屋に立体感が生まれます。
そして、間接照明を部屋の隅に置くことで自然と奥行きがでてきます!
ぼんやりとした灯りはリラックスさせる効果もあるため、のんびりと過ごしたいときにもぴったりですよ♪

執筆者:koizumi

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