ほさかや
ここは贅沢に鰻重を注文
創業６０年以上を誇る老舗のうなぎ屋
こんにちは！
自由が丘駅南口徒歩1分のアパマンショップ自由が丘南口駅前店です★
今回ご紹介するのは自由ヶ丘正面出口より徒歩1分ほどのところにある「ほさかや」さんです。
こちらの店舗は、創業６０年以上を誇る老舗のうなぎ屋さんです。
自由ヶ丘でうなぎ？！とあまりイメージが結びつかなさそうな気もしますが、こちらの店舗は
地元の人が足繁く通う人気店だそうです。まず、店舗の近くを通るとすでに外には人が並んでいます！お昼の混雑時を避けようとお昼前に到着したはずですが、すでに人が並んでいるので待たずに入れるか心配になってきました。
外観はオシャレなイメージの自由ヶ丘とはあまり想像がつかないいい意味で昭和感が漂っております。
建物も昔のまま、のれんがかかっていてとてもワクワクしてきますね。
店内は、カウンター席のみで、全部で２０席ほどでしょうか。真ん中を囲うようにカウンターが広がり、壁には
メニューが貼ってあります。店内に入るやいなや、うなぎを炭火で焼くいい～香りが漂ってきます。これは絶対に食欲をそそるにおいですね！すでにお腹が減ってきてしまいます。
ランチ時のメニューは２つのみ、うな丼かうな重です。単純に、うな丼は蒲焼きが1枚でうな重は2枚乗っている、という感じでしたので、ここは贅沢に鰻重を注文しました。
カウンター内には女将さん、お店の窓側にある炭火の焼き場には大将がひたすらもくもくとウナギを焼き続けています。
女将さんがウナギの焼ける絶妙なタイミングでお吸い物とご飯の準備をして、大将がやいたウナギをのせて完成です。
カウンター席なのでその一連の流れを目の前で見ながら鰻重を待つことができます。ここでさらにワクワクの期待値が高まりますね！
鰻重が自分のところに運ばれてくると、まずはしを付ける前に一回その香りを楽しみます。焼きたてのぱりっとしたウナギの蒲焼きにたれがしみしみとひたっていて、お願いせずともつゆだくのその鰻重は、食べる前からすでに美味しいです！（笑）
まず香りを楽しみつつ、一緒にはこばれてきたお吸い物をいただきました。ほっこりと、落ち着く味です。期待値の高まり過ぎている気持ちを一旦おさえるのにちょうど良いです（笑）
そして、さっそくウナギを実食！一口はしでつまむと、ほろほろとやわらかいウナギの身がくずれご飯と一緒によくまとまってくれるのです。お、おいしいです！！
そのふわふわ感がたまらず、ご飯もあっという間に食べてしまいました！鰻重は大きな蒲焼きが2枚ものっているのにぺろりと食べてしまいました！このボリュームでランチの鰻重２５００円はかなりおトクです！だってうなぎですから！！！
これは自由ヶ丘に来る際のリピート確定！な場所になりそうです。
ぜひ店舗にお立ち寄りの際は足を運んでみてください♪
■ほさかや
03-3717-6538
[平日]
11:30～14:00
16:30～21:00
【土、祝日】
11:30～14:00
16:00～21:00
東京都目黒区自由が丘1-11-5
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131703/13008198/
執筆者：今 樹
