花火大会にかける思い
打ち上げ花火
夜空に舞う花火
梅雨明けがそろそろ近づいてきました。
梅雨があけると、花火の始まりの季節です。
東京や神奈川、上は新潟、下は鹿児島など日本列島は有名な花火を開催する場所は沢山ありますが皆様、今年の花火はどちらでお過ごしになりますでしょうか?
私は毎年、花火をどこかで見たいと思い楽しみにしています。
地域によって色合いや形など様々です。いつも思うことが、花火を見ると心が癒されます。また少し離れていても、1つの花火をいろんな角度から見ている人がいると思うと、すごくロマンチックに思います。花火を作る人も、いろいろな思いで作っているでしょう。
汗水流して、何時間もかけて作成している方は、本当にすごいと思います。
花火は2時間程度で終わってしまいますが、その2時間に花火にもドラマがあるような気がします。
簡単な言葉でいうと、綺麗や感動したと一言になりがちですが、花火を作っている人や、花火を見ている人の思い、また家族で見ている人の思い、恋人と見ている人の思い、仕事終わりに1人で見ている人の思い、いろんな角度から客観的に花火を見てみるのもいいかもしれません。
人によって必ず、感じるものはあると思います。
明日から、仕事頑張ろう、テスト頑張ろう、恋人に告白しよう、この花火を来年も家族で見たいなどの思いがあるでしょう。
これが花火の力でもあり、勇気なのかもしれません。
今年も花火が楽しみです。ニュースでも花火を見るのもよいですが、混んでいても暑くても実際に足を運んで、花火を見て欲しいです。
何だか花火の話をすると私は、話しが止まらなそうなので、今回はこの辺りで終わらせて頂きます。
花火の良い思い出を作れるといいですね。
執筆者:新井 辰哉









