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鬼太郎のまち、調布

2015年07月16日(木)
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ここ数年で、駅の電車接近音がその土地にちなんだメロディーを流すところが増えてきましたね。

調布市にある京王線調布駅の電車接近音は、いきものがかりさんの『ありがとう』が流れます。

有名なゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげるさんが長年住み、愛したまちがここ調布市なのです!!

2010年3月からNHK連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」が放送されました。
調布市に家を買った夫婦の生活模様が描かれたこのドラマは当時とても話題になりましたね!
撮影もここ調布で行われていたそうです。

そしてこのドラマのオープニング曲がいきものがかりさんの『ありがとう』だったことから駅の電車接近音に選ばれました!

調布駅近くには天神通りという古い商店街があります。そこは鬼太郎通りと呼ばれ、目玉おやじを乗せた鬼太郎やねずみ男、一反木綿など、モニュメントがところどころがありまるで鬼太郎の世界に迷い込んだような気持ちになります!

他にも調布市ではゲゲゲの鬼太郎の絵が描かれたバスが通っていたり、深大寺の近くにはゲゲゲの鬼太郎の世界を再現した『鬼太郎茶屋』という喫茶店があったりと、まさしく鬼太郎のまちです!!

調布市を歩けばどこかで必ず、妖怪に出会うことができると思います!
是非一度妖怪探しの旅にきてみてくださいね☆

執筆者:堀 知子

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