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豚肉のちから。

2015年07月17日(金)
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先日、長野県への旅行先で豚肉の生姜焼きを食べてきました。
長野は豚肉も有名です。
ふと思ったのですが、食べるだけで、肉のことをあまり知らないな、、、。
と思い調べてみたら豚肉ってとても栄養があることが解りました。

豚肉の料理っていろいろありますが、肉の部位によって料理の仕方が変わりますよね。

豚肉の部位は七種類あります。
肩、肩ロース、ヒレ、バラ、モモ、そとモモ、ロース。

どれをとってもおいしい料理ができますが、そんな豚肉にはとてもたくさんの栄養がつまっているのをご存じですか?
中でもビタミンB1がすごく豊富で牛肉の10倍あるそうです。豚肉のビタミンB1は、糖質の代謝や私たちの神経伝達のための働きに関係している栄養素のため、疲労を回復したり、イライラを防止したりする効果があると言われております。疲労回復に効果が高いのです。

疲労回復に効果が高いといわれる豚肉ですが、食べ過ぎると疲労物質といわれるピルビン酸といわれる物質が体内で増えて体内の水素と結びついて疲労物質の乳酸がたまってしまいます。

これを回避するためには、クエン酸を同時にとるといいそうです。

このクエン酸とはレモンやスダチとかにたくさんはいっているそうです。

クエン酸によってピルビン酸はクエン酸に変化してしまいます。
肉類の料理にレモンやスダチが添えてあるのはとても理にかなっているわけで、こうゆうことだったんですね。

これからも豚肉を大事に食べようと思います。

執筆者:清水 規弘

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