小樽潮祭り
続いては隣町の一大イベント「小樽潮祭り」をご紹介!
7月24日(金)~26日(日)まで開催される第49回潮祭り。
毎年たくさんの人で賑わいます。
さて、小樽潮祭りは、小樽市民が海に感謝するとおもに、小樽の歴史や文化を次世代に伝承し小樽の発展を祈念する契機として始まりました。
お祭りの始まりは市内に知らせるために、街中を踊り歩く「潮ふれこみ」からスタートします。
また、開祭式では御神水の奉納のほか、潮太鼓の打演もあります。さらに、祭りの初日には「大花火大会」も実施されます。
2日目は町内会や学校、企業などが各グループを組んで市内中心部から港まで潮音頭の曲にあわせて練り歩く「潮ねりこみ」が行われます。
最終日は各地から担ぎ手が集まり、神輿を担ぎ「神輿パレード」開催されます。
そして、祭りのフィナーレを飾る「大花火大会」で閉幕です。
見どころ
「潮祭り」最大の見どころは初日と最終日に開催される花火大会です!
海面に映る鮮やかな約3000発の花火が観客を魅了します。
【開催時間】20:30~約30分
【打ち上げ場所】小樽港第3号埠頭
【駐車場】交通渋滞を避けるために車での来場は禁止されていますのでご注意下さい。渋滞を避けるために交通機関使用をオススメ致します。
どうしても車での来場の場合は近くのパーキングをご使用すると良いでしょう。
また、穴場スポットとして天狗山、平磯公園、毛無山展望台からも遠望できます。
執筆者:越野 啓太









