カーテンをおうちで洗って気持ちよく暮らそう
意外と見落としがちなカーテンの汚れ。カーテンを洗濯して気持ちよく暮らそう!
天気が良い日は洗濯をしよう
梅雨が明けると、晴天の日も多くなり気持ちよく過ごせる日が増えてきます。
梅雨の時期は、ジメジメとしていることが多いので、なかなか洗濯物が乾かないということもあるでしょう。
しかし、梅雨が終わると晴れ間が増えるので、洗濯をしたくなる人も多いのではないでしょうか。
シーツやタオルケットなど、大きな洗濯物もすぐに乾くので、洗濯するのも楽しくなります。
シーツなどは普段からよく洗っている家庭でも、カーテンにまできちんと気を配っているでしょうか?
カーテンの汚れを放っておくと…
見落としがちなカーテンですが、それほど汚れていないのでは、と思う人は多いでしょう。
しかし、カーテンにも様々な汚れが含まれている場合が多いです。
カーテンには布製が多いので、ホコリや花粉など目に見えない物質を含んでいることもあります。
また、カビやダニなどが発生していることもあるので注意が必要です。
花粉症の人であれば、カーテンに付いた花粉で、いつまでも鼻水やくしゃみが収まらないことも考えられます。
ホコリに対してアレルギー反応がある人は、カーテンのホコリによって症状がひどくなるかもしれません。
家に帰ってから症状がひどくなる人は、カーテンの汚れを気にしてみましょう。
目に見えない汚れだと忘れがちですが、カーテンにも汚れがつくことを意識するようにしましょう。
では、カーテンを洗うときはどうすればいいのでしょうか。
実際に家でカーテンを洗うときのポイントをみていきましょう。
家でカーテンを洗ってみよう!
まずは、カーテンを洗う前に、家で洗えるのかどうか確認をしてみましょう。
洗濯表示に洗濯機マークや手洗いマークがあれば、自宅で洗濯をすることができます。
カーテンを購入するときは、自宅で洗えるタイプのカーテンを選ぶといいのではないでしょうか。
カーテンレールからカーテンをはずして、フックも忘れずに取って洗濯をしましょう。
洗濯機で洗うときは、手洗いコースを設定して洗ってください。
手洗いをするときは、浴槽にぬるま湯を貯めて押し洗いをするといいでしょう。
洗濯をしている間に、窓やサッシをきれいにしておくときれいなカーテンに汚れがつきません。
洗濯が終わったら、フックを取り付けてカーテンを下げておきましょう。
カーテンレールに干すので、カーテンを乾かす場所に悩む必要もありません。
また、カーテンの重みで徐々にしわも伸びるのでおすすめです。
天気が良い日は、カーテンを洗ってさっぱりとしてみてはいかがでしょうか。
執筆者:reiko