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ペットマンションでウサギと暮らそう【食べもの編】

2015年08月12日(水)
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ウサギの食べ物といえば人参をイメージする人は多いですよね。 でも、実際にウサギを飼ってもエサに人参を選ぶ人はあまりいません。 なぜなら、ウサギにはウサギ専用のご飯があるからです!

ウサギのごはん

「ペレット」という物をご存知でしょうか?
ペットとして飼われているウサギが一番多く食べているのが、この「ペレット」なんです。
ペレットは、ウサギの餌用に牧草を原料として小さく固めたものです。
ウサギに必要な栄養が含まれているので、ウサギのご飯はこのペレットを購入しましょう!

ペレットには様々な種類があります。
仔ウサギと大人のウザギでは必要な栄養が異なるので、仔ウサギを買った場合は成長するまで専用のペレットを購入しましょう!
ウサギの成長に合わせてペレットを選べば、ウサギも健康的になります☆
注意したいのがウサギは意外とグルメだということ!
ペレットを急に変更すると食べなれないので、食べてくれない場合があります。
ベレットを変える時は、馴染みのあるエサに少しずつ混ぜて慣らしていくようにしましょう!

ペレットには沢山の種類があるので、どれにすればいいか悩む!という時はお店の人に相談すると安心です。

牧草の種類

ウサギはエサの他に「牧草」を与えてあげる必要があります。
エサで吸収できない栄養素を牧草でまかなっているからです。
また、牧草を食べることで歯の伸びすぎを防ぐこともできます!
牧草は食べ過ぎるということがないので、好きなだけウサギに与えてあげましょう。

牧草には種類があり、代表的なのが「アルファルファ」と「チモシー」です。

○アルファルファ
アルファルファは、マメ科の植物で高タンパク、高カルシウム、高カロリーなので育ち下がりの仔ウサギにぴったり。
たくさんの栄養を摂ることができます。
しかし、このアルファルファは成長したウサギには向いていません。
高カルシウムなので、尿結石の原因になってしまう可能性があるんです。

○チモシー
成長したウサギに食べさせるなら、イネ科のチモシーがおすすめです。
チモシーは低たんぱく、低カルシウム、低カロリーなので成長したウサギにぴったり!
ウサギが大きくなったら、アルファルファにチモシーを少しずつ混ぜて与えるようにしましょう☆

おやつ

ウサギにもおやつがあります!
ウサギは野菜や果物が大好きです。
たまにあげると喜ぶので、エサと一緒に与えてあげるといいでしょう。

注意して欲しいのがその量です。
ウサギのおやつは少量で十分なので、量に気をつけましょう。
人参なら小指の第一関節くらいの量で十分。
少なすぎないかな?と思うくらいの量が丁度いいんです。

いいことをした時におやつをあげれば、しつけもスムーズにできるかもしれません!

執筆者:aico

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