勉強中のウトウトに!眠気を吹き飛ばす方法

勉強を邪魔してくる睡魔を吹き飛ばそう!
寝ちゃいけないのについウトウト…。皆さんも経験があるのでは?
家の中で勉強している時、仕事をしている時、授業を受けている時…。
疲れている時はところ構わず眠気が襲ってきますよね。
「寝ちゃいけない!」と思っていても、気がついたらウトウトしている事も多いのではないでしょうか?
頑張って起きていたつもりでも後からノートを見返すと暗号しか書かれていなかったりもするでしょう。
今回は、特に効果のある眠気を覚ます方法について紹介します!
何も用意しなくても出来る!息を止める方法
人と顔をつきあわせていて、眠気をこらえているのがバレたらまずい時におすすめなのがこの方法。
鼻からゆ~っくり息を吐いて、30秒間息を止めるだけです!
途中苦しくなっても頑張って耐えて、30秒たったら口から息を吸います。
息を止めている間は苦しくて眠るどころじゃありませんし、息を吸うと自然と胸いっぱいに空気が行き渡るため、頭がすっきりしますよ!
肺活量が人より多い方は、30秒経過しても「限界!」と思うまで耐えてください♪
ただし眠すぎて意識がふにゃふにゃしている時は自然と息を吸ってしまうため効果は薄いかもしれません。
ミント系のタブレットやガムを食べよう
口に物を入れていても問題ない状況なら、ミント系の食べ物を食べてみるのもおすすめです。
ミントタブレットやミントガムは清涼感が強いため、頭がシャキッとしてきます!
効果が薄いようなら、口に入れた状態で水(氷水ならなお良し)を飲むと口全体に清涼感が行き渡るでしょう。
ミント以外に、ハッカやユーカリも眠気を覚ます効果が強いようです!
刺激的な味が苦手という方は、メントール配合の冷却シートを首に貼ってみてはいかがでしょうか?
仮眠をとってみよう
誰かに眠っているのを見られてもまずくない状態なら、いっそ軽く眠ってしまうのも手です。
しっかりとアラームをかけて、短時間の仮眠を取りましょう!
しかし30分以上の睡眠はNGです。
30分以上眠ると身体が眠る体勢に入ってしまうため、起きた時身体がだるくなってしまいます。
眠る時間は15~30分の間と決めて、起きてもだらだらせずに作業を再開しましょう!
また、眠る前にコーヒーを飲んでおくと、丁度起きるころにカフェインが脳に作用します。
そのため、よりシャキッと目覚めやすくなるのではないでしょうか?
どんな方法が自分に合っているかは人によって変わるので、色々な方法を試してみて下さい!
眠気が覚めた状態で机に向かえば、眠気をこらえている時よりも勉強がどんどん捗るでしょう!
執筆者:koizumi