一生ものになる「ペットの名前」どう決めてる?

一度名づけた名前は変える事ができないかも?
飼いはじめてから悩む「ペットの名前」
唐突ですが、皆さんはペットの名前をいつ決めますか?
中には「ペットを飼い始めたらコレ!」と決めている方もいるかもしれませんが、多くの方はペットをひと目見てから名前を決めますよね。
しかし、中にはなかなか名前が決まらず、一緒に生活しはじめてから何日もかかってから名前を呼び始める方もいると思います。
自分の子どもなら妊娠が決まってから何ヶ月も悩むことができるので、ペットの場合はまだ準備が足りないのかもしれません。
今回は、ペットの名前をなかなか決められない!という方に「よくあるペットの名づけ方」を紹介します!
定番・見た目から決める方法
体毛が白いから「シロ」、三毛猫だから「ミケ」といった見た目をそのまま名前にした名付けは、昔からの定番です。
人に名前を聞かれたときも「ああ、なるほどね~」と、すぐ納得してもらえるでしょう。
シンプルではありますが名前を呼びやすいことが多く、ペットにとっても覚えやすいのではないでしょうか?
ペットの外見に個体差があまり無い、という種類の場合は行動からとってみてはいかがでしょう。
中にはその子がよくする仕草から名前をつけている方もいるようですよ。
変わった事をよくする子なら、そんな所から名前を付けてみても良いかもしれませんね!
有名なキャラクターから取る方法
これはアライグマを飼うときに「ラスカル」と付けたり、うさぎを飼うときに「ピーター」と名付けたりする方法です。
その作品が好き!という方の場合、そのペットに対する愛着も湧きやすいのではないでしょうか?
また、なかなか名前を決められない時にも付けやすそうです。
ただし、周囲に同じペットを飼っている方がいる場合は名前が被っていないか調べた方が良いかもしれません。
迎えた時期にあわせて名付ける方法
家にやってきたのが7月だから「ナツ」と付けたり、5月だから「サツキ」と名付けるこの方法。
ストレートなネーミングですが、少し捻って外国語からとればおしゃれな名前にもなるはず。
お迎えした時期のことを覚えておきやすいので、飼い始めから何年経ってからでも当時を思い返すことができるのではないでしょうか?
ペットの名づけには規制がない分、自由度が跳ね上がりますよね。
洋風の名付けをする方もいれば、和風の名付けをする方、お菓子の名前を付ける方…。と、バリエーションに富んでいます。
しかし、どんな名前を付けたとしても可愛いペットな事に変わりはありません!
呼びやすく、反応しやすい名前を付けてペットとの生活を始めてみてはいかがでしょうか?
執筆者:koizumi