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窮屈?寝づらい?高速バスの過ごし方って?

2015年12月21日(月)
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新幹線や飛行機よりも料金が安い高速バスで旅行をしよう♪

なるべく旅費を安くしたい!

旅行が趣味だという方の中には、一年に何回でも旅行にいきたい!と考えている方が多いのではないでしょうか。
北海道や沖縄、京都や奈良、そして東京や大阪など、日本各地にはたくさんの観光スポットがあります。
楽しい旅行に行くとき、一番気になるのが「旅費」だという方がたくさんいらっしゃいます。
新幹線や飛行機、フェリーなどは非常に快適な乗り心地で、あまり時間もかからず目的地までアクセスすることができます。
でも、新幹線や飛行機の料金が高い!何回も旅行に行くからたまにはもっと安い値段でいきたいなどと考えている方も多いはず。
学生さんだったら、なおさら新幹線の料金が高い!って思ってしまいますよね。

旅費を節約したい、ホテル代を浮かせたい、という方にオススメなのが、夜行バスです。
高速バスとも呼ばれ、7時間から半日程度バスでの移動をし、目的地まで到着します。
でも、長時間をバスの席で過ごし一泊をする夜行バス。
窮屈で寝づらいと感じている方も多いのでは?

夜行バスでの過ごし方

夜行バスで移動をすると聞くと、非常にきつい、辛いというイメージを抱いている方が多いと思います。
確かに、席が狭いものや長時間移動となると、体力的にも辛いと感じてしまう方が多いでしょう。
しかし、夜行バスで過ごす上でのちょっとしたポイントを知っておくことで、快適な移動時間を過ごすことが可能です♪

まず、ゆったりとした席で過ごしていきたいという方は、3列シートタイプのバスを選ぶと良いでしょう。
4列シートの場合、隣の人との距離が近いため、窮屈に感じてしまう方が多いといわれています。
なるべく一人でゆっくりと過ごしたいという場合には、一つ一つの座席が独立している3列シートがオススメです♪
はじめて夜行バスに乗るという方は、3列シートのバスを選んでみてはいかがでしょうか。

バスに乗ったあと、消灯をして睡眠を取る時間に入っていきます。
このとき、首や腰を痛めないためにも、快適な睡眠時間を取っていくためにも、エア枕やエアクッションがあると良いでしょう。
エア枕があるだけで、首元が固定され睡眠に入りやすくなるといわれています。
また、首にはめるタイプではない枕を選んでしまうと、固定することができず、ずり落ちてきてしまいます。
最近ではリーズナブルな価格でエア枕が販売されていますので、色々な商品を見ておくといいかもしれませんね♪

夜行バスは旅費を抑えることができ、リーズナブルな節約旅行をすることができます♡
過ごしやすい工夫をすることで、更に快適な旅になっていくのではないでしょうか。

執筆者:wakabayasi

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