いよいよ。。。

いよいよ来ました。

久留米の夏の風物詩。

おはようございます、豊里です。
福岡県第3位の人口を誇る久留米市より、グルメから伝統文化、
久留米三昧のご当地情報を発信させて頂きます。

いよいよ、やって参りました。
久留米の夏を彩る風物詩。
九州の花火大会ランキングでは、堂々の第３位。
心待ちにされていた方も多いのではないでしょうか？
「筑後川花火大会」の季節が
やって参りました。

今年で第３５６回を数えるこの行事は、
久留米を代表するイベントと言っても過言ではありません。
１６５０年（慶安３年・江戸時代の３代将軍徳川家光の時代です）の水天宮落成祝賀が始まりとされており、すんごい歴史ある行事です。
西日本屈指の18000発が打ち上げられ、迫力満点です。
何年か前から2か所での開催となり、久留米の夜空をこれでもか、
と言わんばかりに彩ります。

どの世代の方でも、このイベントの思い出をお持ちじゃないかと思うくらい、
愛されている行事だと思います。
世代を通じて話題に出来る、、、
素晴らしいことだと思います。
また今年も、観られたみなさんの思い出にひと花添えてくれるでしょう。

毎年天気が気になるところですが、
今年は天候に恵まれるといいですね。
まだ当日の予報は出てませんが、
月間予想では「平年よりも晴れの日が多いでしょう」となってましたので、
大丈夫、ですかね。

それではみなさん、また今度。

執筆者：豊里