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猫が熱中症にならないための対策をしよう

2015年08月02日(日)
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猫が涼しく過ごせる工夫をしよう

猫は汗をかかない!?

ペットとして猫を飼っている人はたくさんいます。
みなさんは、猫の体質についてご存知ですか!?
猫は暑くても汗をかくことができません。
人間は暑いと汗をかきますが猫は体の作りが変わっていているため、汗をかいて体温調節をすることができません。
しかし、それは体だけで足の裏には汗をかくようです。
体には汗をかくことができないため、暑い季節には飼い主がきちんと温度管理をしてあげなくてはなりません。
飼い主が外出してしまうと、猫は自宅でお留守番をすることになります。
夏の暑い時期にお留守番をさせる時には、熱中症にならないような環境を整えてあげることが大切です。

猫が熱中症にならないための工夫

猫が熱中症にならないためにはどのような方法があるのでしょうか。
○複数の場所に水を置く
人間と同じで暑い時には喉が渇きます。
ですから、水分補給は欠かすことができません。
猫は室内を歩き回るため、一ヶ所だけでは水が足りなくなってしまいますし、上手に飲むことができないかもしれません。
水分補給がきちんとできるように、室内の至る所に水を皿などに入れて置いておいてあげるようにしましょう。
○ウェットタイプのごはんを取り入れる
室内に水を置いても飲んでくれない場合も考えられます。
ですから、水分が含んでいるウェットタイプのごはんを食べさせると良いです。
ウェットタイプのごはんには水分が含まれています。
ごはんを食べると同時に水分も摂ることができるため、万が一水が上手に飲めなくても安心です。
○遮光カーテンを使う
遮光カーテンを使用することで、日光をブロックすることができます。
日光が室内に入らなければ、暑さを軽減することができます。
○涼しい風が通るようにして涼しい場所を確保してあげる
外出する時は窓を全部閉めないで、開けておくようにしましょう。
通気性が良い場所に猫がいることができるように工夫をして、涼しい場所を確保してあげることも大事です。
○ひんやりマットなど活用する
夏になるとホームセンターなどで暑さ対策の商品がさまざま見かけると思います。
布団や床に敷くタイプのひんやりマットがあるため、猫が歩くスペースに活用しても良いでしょう。
足の裏には汗をかくため、ひんやりした上を歩くと心地が良いのでは!?
万が一、猫が熱中症になってしまったら冷やしてあげるようにしましょう。
猫が快適に過ごすことができるように、環境を考えてあげることが大事です!
水分補給もこまめにして、体調管理を充実しましょう♪

執筆者:tomoko

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